遠出をすると、何かしらお弁当に使えそうな食材を買うクセがあるんですが、今回は、先日行った滋賀県で買った乾燥ゆばを使ったお弁当の話です。
水戻しも不要なので、色んな料理にちょい足しできて便利です。
お弁当作り
今回使うのは小さなお弁当箱とスープジャーです。どちらかだけだと足りないけれど、2つ組み合わせるとちょうどいいボリュームになります。
1.ご飯を詰める
ご飯はいつも通り少なめ90g前後を詰めています。
2.炒め物を詰める
豚肉とインゲンをシーズニングソースで炒めた、エスニック風の炒め物です。
ゴールデンマウンテン シーズニングソース【輸入食品】
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3.スープジャーにスープを注ぐ
スープは冷凍庫のストック野菜で作りました。ぶなしめじ、人参、玉ねぎのみじん切りを入れて、コンソメで味付け。豆乳を加えて、豆乳クリームスープにしました。
豆乳スープということは、湯葉は親子のようなものなので、間違いなく合うはず。というわけで、最後に先日の滋賀旅行で買った湯葉も入れました。
乾燥湯葉は、そのままスープに入れればOK。お昼にふたを開けるときには、とろっとなってます。ヘルシーだし、和洋中どんなスープにもマッチするので、かさ増しにぴったりです。
できあがり
今回使ったスープジャーはサーモスのスープジャー。開口部が大きいので、大きめ具材でも食べやすいです。
スープジャーのお弁当