最近気づいた押麦の魅力。
白米を使い、スープジャーでリゾットを作ろうとすると、お米をといだ後に電子レンジで加熱したり、浸水したり、ひと手間が必要なんですが、押麦だとスープジャーに流し込むだけでいいので、超簡単です。
今回はこの押麦とレトルトスープの素を使った、簡単スープリゾット弁当の話です。
作り方
スープジャーは必須ですが、こんなに便利なものはないので、迷っている人は、迷わず買って欲しいです。(サーモスの回し者ではないですw)
材料
- 押し麦 50g
- トマトスープの素 1つ
- お湯 200cc
- 粉チーズ 大さじ1
- ツナ 1パック
- ミックスチーズ 大さじ1
- パセリ 適量
トマトスープの素は、クノールのものを使っています。
1.スープジャーに材料を入れる
最初に入れるのは2つの材料。全部の材料をザバッと入れないのは、具材同士が固まってしまうのを防ぐため。まずはサラサラしたものを入れて混ぜます。
- トマトスープの素 1つ
- 粉チーズ 大さじ1
材料とはちょっと別なんですが、今回はこの粉末も入れちゃいました。飲み物に混ぜるよりもスープに混ぜた方が、味が気にならないので、スープジャーのお弁当の時はササっと加えたりします。
そして、かさ増しにツナも投入。
ツナ缶よりは、パックタイプの方がゴミ捨てが楽チンで、缶詰ほど量もないので、ちょい足しにちょうどいいです。
2.お湯を注いで残りの材料を加える
お湯を沸かすのは電気ケトルを使います。200mlの水を計量した上で沸かせば、あとはスープジャーに注ぐだけです。
お湯を注いだ後に、押麦を加えてサッと混ぜます。小分けタイプの押麦が便利です。
続いて、ピザ用のチーズ、パセリを素早くトッピングしたら、急いで蓋を閉めます。
というのも、今回スピードを重視したため、スープジャーの正しい使い方である「先にスープジャーをお湯で温めておく」というのを、省いちゃってるんです。(2回お湯を沸かすのって時間かかるので。。。)
だから、なるべく冷めないように、スピードでカバーです!
麻婆豆腐とか、あんかけ焼きそばのあんとか、片栗粉を使ったとろみのある料理の時は、流石に先に温めておかないと致命的なぐらい温度が下がっちゃうんですが、今回のスープリゾットはそんなに気になりません。
お昼には食べ頃
持ち歩き3時間ほどで、もちもち押麦のスープリゾットが完成〜!
天気も良かったので、クリスマス支度をするガーデンプレイスを眺めながら、ランチをいただきました。
スープに合わせたい