2016年買って良かった【お弁当グッズ&キッチン用品】まとめ11選
2016年も残り10日となったので、振り返りも兼ねて、お弁当グッズ&キッチン用品で今年買ってよかったものをまとめました。お弁当以外で使っている食材や調理器具は除き、今回は”お弁当作りに関連するものだけ”を選んでいます。
2016年に買ってよかったアイテム
キッチン用品
1.貝印のスライサー
長く使っていたスライサーがあったんですが、デザイン重視で購入したため、切れ味が悪く、何度となく手を怪我しそうになっていました。ということで、スライサーを買い換えました。
切れ味のいいスライサーがあると野菜のカットがしやすくなり、今まで億劫だったキャロットラペや人参シリシリ、ハッシュポテトなどを作るようになり、料理の幅が広がりました。
2.焦げ付かないフライパン
軽くて、焦げない、引っ付かない、洗いやすいフライパンということで、お弁当用の少量のおかずを作るのに便利でした。
フライパン IH対応 22cm ブラック 1年保証付き evercook (エバークック)
- 出版社/メーカー: ドウシシャ
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: ホーム&キッチン
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値段もそんなに高くないので、一人暮らしの人にもオススメです。
3.タニタの揚げ物用温度計
揚げ物は温度が大事!
箸から出る気泡で温度を確かめる方法もありますが、揚げているうちに油の温度が上がったり、冷凍したものを入れれば温度が下がったりもするので、温度計があると随時確認ができるので便利です。
もともとは温度計付きの天ぷら鍋を購入して使っていたのですが、使っていた温度計が壊れてしまったので、二代目温度計としてタニタの揚げ物用温度計を購入しました。唐揚げやコロッケなど、お弁当に欠かせないおかずを作る時に使っています。
4.Seriaの薬味ホルダー
最近の100円均一って本当に優秀だなと感動。ふらふら不安定だった薬味が、こんなにすっきり収納できるなんてすごい。ちょうど3個セットっていうのも考えられてるなと思いました。
お弁当箱・カトラリー
5.杉の木クラフトの曲げわっぱ
福岡県の糸島生まれの曲げわっぱ。他の曲げわっぱはベージュ系なんですが、こちらは焦げ茶色でちょっと雰囲気が違います。一段タイプで、深さがあり、少し細長い形のお弁当箱は結構珍しく、ご飯を詰めておかずを乗っける『のっけ弁』スタイルのお弁当も作りやすいです。
6.大館工芸社「はんごう」二段
今年から夫用のお弁当を作るようになりました。 というわけで夫用に大容量の曲げわっぱを新調。
このお弁当箱の良いところ
- 容量たっぷり!おにぎりも余裕で入る
- 軽量で持ち運びやすい
- はんごう型が意外と詰めやすい
- 二段タイプなので、ご飯(おにぎり)とおかずを分けて詰められる
- 高級感のある木の風合い
大きめサイズの曲げわっぱを探している場合は、ネットで比較的手に入りやすいこちらのお弁当箱がオススメです。
7.工房アイザワの小さい弁当箱
自分用には、小さいサイズのステンレスのお弁当箱を購入しました。夏場など、食欲のない時期には小さめサイズが嬉しかったりします。
また、スープジャーとの併用もオススメです。スープの具材を多めにして、こちらにご飯と少量のおかずを詰めれば、結構な満足感が得られます。
8.木のお箸セット
曲げわっぱのお弁当と一緒に持って行きたいなと思って木のお箸を買いました。
口にご飯を運んだ時に冷たい感じがしなくて、プラスチックのお箸に比べて、木のお箸は口当たりが優しいです。箸箱を固定するのにゴムバンドを使うので、購入時に「ゴムだと伸びたりしないかな?」と少し心配していたんですが、意外と大丈夫でした。
調味料
9.明治屋のバニラエッセンス
お菓子作りをあまりしてこなかったので、バニラエッセンスを買う機会がなかなかなかったんですが、持っておくと便利だなと実感しました。
簡単に作れるフレンチトーストに始まり、牛乳プリンやスイートポテトなど、お菓子作り初心者でも作れるスイーツって結構あって、そんな時にバニラエッセンスが活躍しました。 休みの日に甘いものを自作すると、幸せな気分になれて良かったです。
10.シーズニングソース
同僚の勧めで購入したシーズニングソースがとても良かったです。
いつもの肉野菜炒めが、このシーズニングソースを加えるだけで、ご飯が進むアジアンな味付けに。アジア系の味付けが好きな人はきっとハマると思います。(私はしっかりハマって、色んな組み合わせを作って楽しみました)
書籍
書籍は料理グッズではないんですが、モチベーションを上げるため、お弁当作りのアイデアをもらうために有用なので、まとめの中に加えています。
11.つまみぐい弁当
こちらも同僚にオススメされて買ったもの。食べ物系の漫画は結構好きで、美味しんぼとかはセリフ暗唱出来るぐらい一時期は読み込んでいました。この漫画は自分で真似して作ってみようと思える料理が色々載っているので、作るという意味でも参考にできます。内容に共感する部分も多く、何度か読み返しながら、お弁当のモチベーションをあげました。
この本自体は読み切りになるんですが、とても気に入ったので、同じ作者さんの別の作品(夜食編)も追加で買いました。
こちらも読むとお腹が空く一冊で、とても良かったです。いい感じに手抜きしながら美味しそうな料理と、親近感の湧くキャラクターが何度も読み返したくなります。