海に近いオフィスになったので、最近はお昼休みになると、海が見える公園までお弁当を持っていくようになりました。
木陰だと風が気持ちよくて、会社のデスクで食べるよりも5割り増しぐらいで美味しく感じます。
お弁当を食べ終わったら、ぼーっと音楽を聴いたり、何もしないで海とか歩いてる人とかを眺めて、お菓子とかアイスクリームを買ってオフィスに戻ります。
オフィスが変わると、こんなにお昼休みの過ごし方って変わるんだなと思うと、面白いです。真夏のカンカン照りになると、また外に出るのが億劫になるかもしれませんが、しばらくは外ランチを楽しもうと思っています。
お弁当の作り方
ケチャップ炒めを詰めるので、色移りしそうな白いお弁当箱と、曲げわっぱは避けました。
こんな時に便利なのが、無印良品のアルミ弁当箱です。
1.かしわご飯を詰める
お弁当箱にご飯を詰めます。
かしわご飯は「鳥めしの素」を混ぜて作りました。福岡の実家から送ってもらった、九州地元の商品です。
2.卵炒めを詰める
お弁当箱の上側には、ほうれん草とチーズ入りの卵炒めを詰めました。
このあと、しっかり味のケチャップ炒めを隣に詰めるので、卵炒めの味付けは塩こしょうでシンプルにしています。
3.ケチャップ炒めを詰める
ケチャップだけだと甘いけど、ミニトマトや醤油を加えると、ちょうどいい甘さになります。
ハインツトマトケチャップ逆さボトル 460g
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仕上げに、卵炒めにブラックペッパーをかけたら完成です。
おやつには、ゆず茶入りのパウンドケーキをつけました。解凍はせずに、冷たいまま保冷バッグに入れておけば、午後には溶けてちょうどよくなっています。
パウンドケーキを作った時の話
今回の学び
海辺で食べるお弁当は、美味しさ倍増!
無印良品のアルミ弁当箱のお弁当