雨が続き、やっと晴れたと思ったら、30度を超え、いよいよ夏本番。日差しは強いですが、海辺のオフィスなので、公園の木陰に行けば、風が吹いていて意外と快適だったりします。
お弁当の作り方
ご飯を詰める
今回使うのは、かしわご飯。白ごはんでもいいんですが、冷凍庫にあったのが、かしわご飯だったので、それを使うことにしました。
鶏そぼろと、炒り卵を乗せれば、ほぼ親子丼みたいなものだし、間違いなく合うはず!
ご飯の上に炒り卵を乗せる
ご飯に味がついてるので、炒り卵の味付けは薄めにしました。
三色弁当は最後の仕上げだけちゃんとすれば、途中の盛り付けはなんとなくで大丈夫です。スプーンで炒り卵を乗せます。
そぼろを乗せる
左半分は作り置き冷凍しておいた鶏そぼろを。
ピーマンのおかずを盛り付ける
やや左側の鶏そぼろが優勢ですが、最後のピーマンで見た目のバランスを微調整します。
米油でピーマンを炒め、このカツオカケル調味料をかけて仕上げます。鰹の味なのに、コンソメでもあって、不思議でおいしい鹿児島の調味料です。
ピーマンのおかずを、鶏そぼろと炒り卵の間に詰めたら三色弁当はできあがり。
スープをつけて完成
わかめスープの素と干ししいたけをスープジャーに入れて、お湯を注いだだけの簡単スープをつけたら、お弁当の完成です。
そぼろも炒り卵もポロポロして食べづらいので、スプーンを持って行きました。
今回の学び
少量のピーマンでも、盛り付け次第で、彩りのバランスよく見せられる
今回使ったお弁当箱はこちら
二段タイプのお弁当箱をバラして、一段だけで使っています。
スープジャーはこちら
柴田徳商店のお弁当