柴田徳商店の曲げわっぱで|肉巻きわっぱ弁当
あっという間に正月休みも終わり、通常運転でお弁当生活再開です。
スーパーで豚肉が特売だったので、肉巻きを作ることにしました。お弁当作りの中で「巻く」という作業は手間がかかるものの、たまに作ると満足度の高いお弁当おかずができます。
アスパラの肉巻き作り
豚肉の薄切りでアスパラを巻き、サラダ油をしいたフライパンで焼きます。肉の端の部分を下にして焼けば、特に片栗粉をまぶしたり、爪楊枝で止めたりしなくても、肉巻きの形が崩れることはありません。
合わせ調味料を作って味付けするのもいいですが、時間がない時は、焼肉のタレを使うと簡単です。
ふたしな弁当の詰め方
ご飯とおかずは2品の「ふたしな弁当」で、シンプルなお弁当作りです。
1.真ん中にご飯を詰める
今回は炊き込みご飯にしました。
2.左側に肉巻きを詰める
肉巻きを二等分し、断面を上向きにして詰めました。少しずつ太さが違うのは、手作りならではの“味”ということにします。
3.卵焼きを詰める
水切りをした豆腐とシソを溶き卵に混ぜて、卵液を作りました。巻きやすいように片栗粉を加え、味付けは白だしで。
いつもの卵焼きとは一味違う、ふわプリッとした食感の卵焼きです。
少し彩りが白っぽくて寂しかったので、ご飯の上に昆布の佃煮をちょい乗せして出来上がりです。
今回使ったお弁当箱は、柴田徳商店のものです。本来は二段タイプのお弁当箱ですが、最近は一段にバラして使っています。
【柴田徳商店】博多曲物 角二段弁当箱 小
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同じお弁当箱で、色々なお弁当