パクチーメンマと、パクチー入り卵焼きのお弁当
9月から部署異動して、しばらく経ちました。お弁当生活も、たまに外食を挟みながらも継続しています。たまに外食をするとやっぱり食べすぎちゃうので、お弁当を食べることで生活のリズムが整えられている気がします。
お弁当作り
1.ツナピーマンを詰める
ツナピーマンは、耐熱容器に細切りにしたピーマンとツナを入れて、電子レンジで加熱。ピーマンがしんなりしたら、電子レンジから取り出して、鶏がらスープの素と醤油少々で味付けし、最後にゴマをあえて完成です。
お弁当箱の左側に詰めます。
2.ご飯を詰める
続いてご飯。ご飯はいつも少なめで100g程度です。一時期、糖質制限をしてご飯の量を減らしたんですが、それ以来、ご飯少なめが定着しました。その分、卵料理を多めにすることで、全体のボリュームを調整します。
ご飯は、お弁当箱の真ん中に詰めました。
3.パクチー入り卵焼きを詰める
卵焼きはパクチー入りです。パクチーの葉っぱの部分は、先日パクチーメンマを作るのに使ったので、残りの茎の部分を使います。
冷凍しておいたパクチーの茎、卵、マヨネーズを混ぜてフライパンで炒めます。
お弁当箱に卵焼きを詰めたら、すりごまをかけ、醤油を少々かけました。卵焼きにすりごま、醤油の組み合わせ、最近ハマってよく作っています。
ちなみにパクチーメンマはこんな料理。
ごま油でメンマを炒め、醤油をたらり。
フライパンから取り出したら、パクチーの葉っぱの部分、ラー油、白ごまで和えれば出来上がり。何度か行っているバーのお気に入りメニューで、閉店するというので作り方を教えてもらいました。
今回は、元のレシピをアレンジして、ラー油の代わりに「モロッコ胡椒」という調味料を使っています。 egyptjio.stores.jp
4.厚切りベーコンを詰める
お弁当に話を戻して、最後にもう1つおかずを詰めます。色味が寂しかったのと、少しお肉が食べたかったので、厚切りベーコンを2枚足しました。
卵焼きとご飯の間に挟んで完成です。
今回使ったお弁当箱は、福岡の柴田徳商店で買ったもの。本当は二段タイプのお弁当箱なんですが、そのうちの一段だけを使いました。
このお弁当箱を購入するきっかけになった本は、最近、映画化もされました。お弁当好きとしては、ぜひぜひ見に行きたいな〜と思ってるところです。
461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 (マガジンハウス文庫 わ 3-1)
- 作者:渡辺俊美
- 発売日: 2020/05/14
- メディア: 文庫
柴田徳商店のお弁当箱の話
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