2017年も残すところ1ヶ月、今年買ってよかったものをまとめました。いつもお弁当を作っていて、やっぱり思いはキッチンにあるので、キッチン周りを中心にまとめています。
- 1.バーミキュラ ライスポット
- 2.隙間にぴったり調味料ラック
- 3.倉敷意匠のほうろう弁当箱
- 4.サーモス フードコンテナー0.38l
- 5.糖質オフ食材
- 6.揚げ物に最適!ステンレス菜箸
- 7.リサラーソンの吸水クロス
- 8.Kalita 電動コーヒーミル
- 9.RICOHデジタルカメラ GRⅡ
1.バーミキュラ ライスポット
発売後すぐに予約して、やっと届いたバーミキュラのライスポット!
「保温機能がない炊飯器って、どんな感じだろ?」と思っていましたが、使い慣れると不便さは感じません。炊きあがったご飯は、1食分ずつ冷凍して保存しています。ライスポットの冷凍ご飯は、今までの炊飯器の冷凍ご飯とは段違いに美味しく、お弁当にも十分持っていけます。
先日はさつまいもを使った炊き込み御飯を作りました。
気になるビジュアル!秋にぴったり「さつまいも丸ごとご飯」を作ってみた - micvanyのお弁当記
ご飯を炊く以外にも、調理用の鍋として使うこともでき、低温調理にも対応しているので、いろいろな使い道があります。付属のレシピブックを見ながら、レパートリーが増やせるのが楽しいです。
2.隙間にぴったり調味料ラック
引っ越しを機に購入したのが、こちらの調味料ラック。収納が少なく、調味料の置き場に困っていたんですが、一気に解決できました。
幅10.5cmの中にこれだけの調味料と缶詰が収まり、出し入れもスムーズ。料理をする時だけ引き出して、普段は隙間に格納しておけば、見た目も雑然とせずに良い感じです。
3.倉敷意匠のほうろう弁当箱
ちゃんとお弁当を作るようになって2年以上経ち、新しいお弁当箱を買うことも少なくなってきたんですが、このお弁当箱は今年一番のヒットでした。とにかく可愛いんです。
色もサイズも選びきれず、結局ピンク系と水色系の2色をサイズ違いで購入しました。
その日の気分によって2つのお弁当箱、どちらも使っています。深さがあるので、見た目よりはしっかり入ります。
お弁当の詰め方
”琺瑯のお弁当箱=白色”っていうのが従来だったんですが、このお弁当箱はパステルカラー。食べ物の色を邪魔しない、かわいいい色合いでとても好きです。迷いながらも2つ買ってよかったと思います。
4.サーモス フードコンテナー0.38l
もともと使っていたスープジャーはあったんですが、スープの量をもっと増やしたいなと思うようになり、大きめのスープジャーを購入しました。
サーモス 真空断熱フードコンテナー 0.38L クッキークリーム JBI-381 CCR
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: ホーム&キッチン
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サイズの大きさもさることながら、開口部が大きくなったことで、大きめの具材が食べやすくなり、具沢山スープを持っていくことが増えました。
スープは、冷蔵庫・冷凍庫にある具材をその日の気分で組み合わせて作ります。大量買いした野菜や、使い切れなかったキノコなど、本当になんでも使えるので節約にもなります。
この日は、ベーコン、キャベツ、エノキ、人参を組み合わせてコンソメスープを作りました。
スープが多い分、お弁当箱を小さくすればヘルシーなお弁当に。特に寒い今の時期には、こういうスープが主役のお弁当が体も温まるって良いです。
5.糖質オフ食材
4月の1ヶ月間集中して行っていた糖質制限。この時はとにかくストイックに食べるものを制限していました。と言っても、そもそも食べることが好きなので、ストレスをためないようにと、代替食材を有効活用しながら。
白ご飯、通常の食パンは極力食べないようにしていたので、麺代わりのしらたきや、大豆粉のパンやふすまパン(ブランパン)をよく食べていました。
チキンとキノコの大豆パンサンド
糖質制限の強化月間中は卵をとにかく多用し、スパニッシュオムレツを作ったり、卵焼きをボリュームアップしたりしていました。意外とスパニッシュオムレツの詰め方が難しくて苦戦。この時は三角に切ったものを立てて詰めていますが、お弁当箱の高さがない場合は、三角に切らずに長方形に切ったりして、その日のお弁当箱に合わせて切り方を変える必要があります。
<糖質制限>大豆パンの活用レシピ「チキンとマッシュルームのサンドイッチ」 - micvanyのお弁当記
今回記載したのは大豆パンでしたが、それ以外にも大豆粉や調味料など、とにかく短期間で集中して色んな食材・料理に挑戦できて楽しかったです。
詳しくはこちら
なお、糖質制限強化月間を終え、5月以降は『ゆる糖質オフ』にシフトチェンジして、少しペースを落としつつも「ご飯少なめ(90g程度)」は半年以上経った今も続けています。ご飯少なめは慣れてしまえば結構平気で、その甲斐もあってか(?)特に大きなリバウンドもなく今に至ります
6.揚げ物に最適!ステンレス菜箸
揚げ物をする時に木の菜箸だと衣がまとわりついたり、先の方が溶けたり、焦げたりと、どうにも使い勝手が悪いなと思い、何かいい商品はないものかと探して見つけたのが、このステンレス製の菜箸です。
フライパンにカツンカツンと当たるのが少し気になったので、炒め物をするときは木のお箸を使い、揚げ物はステンレス製の菜箸を使って、用途によって使い分けています。
7.リサラーソンの吸水クロス
食器を拭くのに愛用しているのが、こちらの吸水クロス。大判で吸水性もよく、しかもかわいい。他にも吸水クロスって何枚か持ってるんですが、あまりに使い勝手がよく、このクロスばかり使っています。
8.Kalita 電動コーヒーミル
お弁当とは少し違うんですが、今年になって電動のミルを購入しました。粉で買っていたのを豆を挽くところから始めるって少し面倒な気がしていたんですが、電動ミルだとあっという間に挽けちゃうし、朝からちょっと贅沢な気分が味わえる気がします。
お弁当作りが終わったら、入れたコーヒーを飲みつつ朝ごはんを食べるというのが(余裕がある日の)最近の朝の過ごし方です。 旅先でコーヒー豆を買う楽しみが増えました。
9.RICOHデジタルカメラ GRⅡ
最後はデジタルカメラの話。
それまではNikon1と言うデジカメで朝のお弁当やお出かけ先の写真を撮っていたんですが、とうとう壊れてしまったので、ずーーーーーっと気になっていたRICOHのGRⅡと言うカメラを買いました。
友達や同僚の写真を見せてもらったり、実際にカメラを使わせてもらったりして「やっぱりどうしても、このカメラが欲しい!」と思い、購入したカメラ。光の入り方というか、雰囲気というか、とにかく写真撮るのが上手になったんじゃないかと錯覚させてくれるぐらい、カメラがすごいです。
食べ物の写真もそうじゃない写真も。
ズーム機能がない点を気にしながらの大きな買い物ではありましたが、それ以上に撮れる写真がすごく好みなので、本当に買ってよかったです。ポケットに入るサイズなので、お出かけのお供にも最適です。残り少ない今年も、そして初めての一人海外旅行を企てている来年も、色んなところに持って行こうと思っています。
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175840
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/07/17
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去年2016年に買ってよかったもの
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