前夜に鶏むね肉で茹で鶏を作ったので、1/3を残しておいて翌日のお弁当にしました。
チキンと紫キャベツのサンドウィッチ
茹でた鶏はパクチーオイルと和えて、さらに砕いたミックスナッツも一緒に混ぜました。
それをマヨネーズ、レッドキャベツと一緒に食パンではさみます。
ラップでしっかり巻いて、パン切り包丁でカット。
先に耳を落としておけば良かったな・・・と気付いたのは、半分に切った後。
両サイドだけ耳を落としたものの、底面の耳まで切るとサンドイッチがボロボロになっちゃいそうだったので、切るのは諦めて、そのまま詰めました。
柔らかいパンだったので、耳を頑張って切らなくても平気だったなと気付いたのは、お昼に食べた時。
いっつもトーストして食べるから、生で食パンを食べるのにあんまり慣れてませんでした(苦笑)
桃シナモン
ボリューム満点のサンドイッチに、しっかりおかずをつけちゃうと、量が多くなり過ぎちゃうので、軽めのデザートをつけることにしました。
桃シナモンに決めるまでの流れ
買い置きの桃の缶詰を見つけたので、それを使いたい
→けど、缶詰をそのまま詰めると汁漏れしそう
→でも、この高さのサンドイッチが入るお弁当箱は他に無いから、お弁当箱は変えられない
→桃の缶詰の汁気を取ればいいかな。でも缶詰を詰めるだけだと面白くないから、何か一工夫・・・よし、シナモン振って焼いてみよう
と、できあがったのが、桃シナモンです。
お弁当箱にアルミホイルをはめて型を取ります。
一度アルミホイルをお弁当箱から取り出したら、キッチンペーパーで余分な汁気を取った桃を並べて、シナモンを振り、トースターへ。
シナモンのいい香りがしてきたら、アルミホイルをトースターから取り出して、お弁当箱に戻せば完成。
悪くはなかったんですが、シナモンの粉っぽさが残ってしまったので、次回は無塩バターを加えて、桃バターシナモンにしてみようかなと思っています。何事も試行錯誤です。
出来上がり
ふたをして出来上がりです。こんなに高さのあるサンドイッチを詰めても、ふたが閉まるのは、お弁当のふたがドーム状に膨らんでいるから。
全く同じお弁当箱は、すでに廃盤になっているようですが、似たようなドーム型タイプのお弁当箱は、現在も色々なデザインで販売されています。
今回の学び
- サンドイッチの耳を落とすのは、具を挟む前!
- フルーツ+シナモンパウダーだと粉っぽさが残るので要改善
色々なサンドイッチのお弁当