朝、音楽をかけながら卵焼きを焼いてる時間は癒し
引っ越しが少しずつ近づいてきて、冷蔵庫の中身を使いきるのに、簡単なお弁当が続いています。この日も、冷凍ストックを活用した地味なお弁当です。

お弁当の作り方
今回は野田琺瑯の丸い容器(12cm)を使いました。
1.ご飯を詰める
雑穀米を混ぜて炊いたご飯をお弁当箱に詰めます。

2.卵焼きを詰める
巻かない卵焼きの方が楽チンですが、今回は小さなお弁当箱にバランスよく詰めるために、ちゃんと巻いて作りました。

茹でたほうれん草を冷凍してあるので、それを解凍して、溶き卵と一緒に混ぜました。味付けは塩でシンプルに、ふんわりさせるのにマヨネーズを少量加えています。
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卵焼き用のフライパンで形を整えながら焼き、いい焼き目がついたら、フライパンから取り出して、食べやすい大きさに切ります。

3.人参のあさりちゃん炒めを詰める
卵焼きの右側にはオレンジ色のおかずを。小分けにして冷凍しておけば、ちょっとした隙間埋めに便利です。

可愛いイラストのあさりちゃんは、カルディで買いました。

4.ベーコンとブラウンマッシュルームの炒め物を詰める
卵焼きの右側には、ベーコンの切れ端とブランマッシュルームの炒め物を詰めます。

5.さつま芋のレモン煮を詰める
最後に、さつま芋のレモン煮を詰めました。レモンの風味もして、箸休めにぴったりのおかずです。

6.スープをつけて完成
ボリュームが足りない気がしたので、海藻スープを追加することにしました。
スープの素をスープジャーに入れて、さらに乾燥ゆば入れて、お湯を注いだだけなので、思い立ってから完成まで5分ほど。

家にあったものをちょっとずつ詰めた簡単なお弁当のできあがり。

今回の学び
朝、音楽をかけながら卵焼きを焼いてる時間は癒し
よく聞いている音楽
丸いお弁当箱