12cmサイズの丸い琺瑯弁当箱を使ったお弁当。電子レンジが使えないという点は不便ですが、丸い形はスミに油残りすることもなく、洗いやすいです。
また、シール蓋は使っていくうちに色が変わったりもしますが、蓋だけを別売りで買うこともできます。
お弁当作り
1.鮭の炊き込みご飯を詰める
先日作った鮭の炊き込みご飯を、一食分ずつ冷凍ストックしておいたので、それを解凍して詰めました。
2.切り干し大根の煮物を詰める
炊き込みご飯の隣には、作り置きしておいた切り干し大根の煮物を。茶色っぽいおかずと、茶色っぽいご飯の組み合わせ。見た目は映えませんが、あんまり気にしないことにします。
どんこと切り干し大根は水で戻して、油揚げは湯通しした後、キッチンペーパーでギュッと余計な水分を吸います。
下ごしらえをした材料を食べやすい大きさに切ったら、ごま油で炒めて煮れば出来上がりです。
3.春菊のナムルを詰める
茶色が続いたので、緑色のおかずを。メインのチキンを詰めるためにスペースをあけて詰めました。
4.グリルチキンを詰めて完成
最後にグリルチキンを詰めたら完成です。
ちょっと彩りは地味ですが、バランスはそんなに悪くないはず。朝ごはんをしっかり食べたので、お昼は少なめにしておきました。日によっては、これにスープジャーをつけることもあります。
今回の学び
多少彩りが悪くても、丸いお弁当箱に詰めると、それなりに可愛く見える◎
丸いお弁当の話