友達に誘ってもらい、オンライン料理会に参加しました。先生が1人いて、後の参加者はzoomの画面を見ながら一緒に作ったり、カメラをオフにして耳だけ参加したり、見てるだけでも、違うものを作っても、何でもOKと言う自由な会です。
餃子作り
レシピは強力粉を使うということでしたが、うちにちょうど賞味期限が迫った小麦粉があったので、それを使っています。
小麦粉に塩を加えてまぜ、少しずつお湯を足しながらこねて丸くまとめます。
この状態でアイラップに包んで、生地をしばらく常温で置いておきます。
その間に餃子のタネ作り。
冷蔵庫にあった豚肉だけだと量が足りなかったので、油揚げも一緒に入れることにしました。大豆ミートがあるぐらいなので、油揚げも似たようなもんだよね!(?)っていうノリです。
ミキサーを使えばあっという間にひき肉の完成です。
ひき肉にニラや調味料を混ぜてタネができたら、丸い皮を作って包んでいきます。
24個分の餃子の皮を作るのは思った以上に大変。丸く均等に伸ばそうとしても、楕円になったり、薄くしすぎて穴があいてしまったり、なかなか上手くいきませんでした。
不格好なのも愛嬌ということで、焼きの工程へ。
ここで1つミスをしてしまい、ごま油のつもりがオリーブオイルをしいてしまいました。 (透明のオイルボトルに詰め替えていて、つい無意識でオリーブオイルを使ってしまった)
もう引き返せないので、このままオリーブオイルで焼くことにしました。
焼き上がった餃子は、オリーブオイルに合わせて、ちょっと普段と違う付けダレにしました。
焼き上がった餃子は、皮がとにかく美味しくてびっくり!カリッとしてて、食べるともちもちしてて、市販の餃子の皮とは全然違う仕上がりになりました。
トリュフソース
パクチー醤油
残りの餃子はジップロックに入れて冷凍庫へ。これで別の日にまた餃子を楽しめます。
翌日のスープ餃子弁当
翌日は、スープ餃子のお弁当にしました。
KALDIで買ったディルスープの素を使います。
ベースはスープの素を使い、それに牡蠣やミニトマトを加えています。
餃子のひだが取れてしまって、ちょっと形は変わってしまいましたが、食べる分には問題ないので、あんまり気にしないことにします。
牡蠣も大きくてぷりぷりです。
もやしとチキンのモロッコ胡椒和え
ボリュームのあるスープと合わせるのは、もやしと茹でた鶏ササミで作った副菜です。
節約にもなるし、ヘルシーなのも良いんですが、どうしても水分が出ちゃうので、他のおかずやご飯と一緒に詰めないようにします。
味付けのポイントは、たかはしよしこさんのモロッコ胡椒です。
今回の学び
餃子を皮から作るのは時間がかかるけど、その分美味しい
おうちごはんの話