長引くリモートワークと夏という季節があいまって、食欲が落ち、献立も浮かばなくなってしまいました。というわけで、ここ最近は「具材を炒めてガッとやれば(※ブレンダーにかければの意)できる」ポタージュをよく作っています。
お昼間に作ってランチや晩ごはんにするもよし、夜に作って、冷蔵庫で一晩冷やせば、朝は爽やかに冷製スープの朝ごはんがいただけます。
ポタージュの作り方
ポタージュの大まかな作り方は以下の通り。
- 野菜やフルーツを炒める
- ハンドブレンダーでガッとやって、具材をペーストにする
- 牛乳、アーモンドミルク、豆乳、水など、水分を加える
- スープをザルでこす
- 鍋に戻して味を調える
一般的なレシピでは生クリームを使っているものが多いんですが、生クリームは普段あまり購入しない食材なので、使用せずに作ってます。
最初に食材の組み合わせを決めてしまえば、毎回作る流れは基本的に一緒です。副菜を組み合わせてもいいし、疲れてる日はスープをメインにして、ビスケットやパンを合わせてもオーケーです。
ズッキーニと人参のポタージュ
- ズッキーニ
- 人参
- 玉ねぎ
- アーモンドミルク
- コンソメ(顆粒タイプ)
- ハーブオイル
パンは少しで、スープメインにしたので「これぐらいたっぷりでも大丈夫かな?」と思ったけど、お昼ごはんが食べられないぐらいお腹いっぱいになっちゃいました。
スープは、少し添えるぐらいが丁度いいんだなと学んだ朝ごはんです。
素敵な模様の入ったお皿は、コメルコで買いました。
キャベツと人参の豆腐ポタージュ
- キャベツ
- 人参
- 長ネギ
- 豆腐
- オリーブオイル
- コンソメ(顆粒タイプ)
- 塩麹
パン屋さんで、クリームチーズと生ハムのサンドイッチをテイクアウトして、冷製スープと一緒にランチにしました。
ひよこ豆のポタージュ
- ひよこ豆
- 長ネギ
- じゃが芋
- オリーブオイル
- 塩
- 水
- コンソメ(顆粒タイプ)
乳製品は使わずに、水とコンソメでスープに。じゃが芋を加えることでとろみをつけた、あっさり系ポタージュです。
ポタージュに合わせたのは、タコとズッキーニのトマト煮です。オンラインレッスンで、ひよこ豆のポタージュと合わせて、作り方を教えてもらいました。
ひよこ豆と桃のポタージュ
ポタージュは冷凍保存もできるので、2〜3食分を一度に作って、冷凍し、別日に飲んでいます。もちろん解凍するだけでもオーケーですが、解凍したスープに桃のペースト(冷凍ストックしておいたもの)を加えてアレンジし、味を調えました。
スープのお供はビスケットです。
ズッキーニと桃のポタージュ
- ズッキーニ(黄)
- 桃
- 長ネギ
- 塩麹
- アーモンドミルク
桃は少し傷んでて安価になってたものを八百屋で購入。ペースト状にして冷凍保存しておき、スープに水分と甘みを足すのに使っています。
バターを塗ったイングリッシュマフィンと一緒にいただきました。
黄色の可愛いプレートは、フィンレイソンのもの。
なかなか自由に旅行やお出かけもできず、家の中で少し気分転換をしたくなったので、フィンレイソンのトレイや食器をまとめ買いしました。
これでまた、料理が楽しくなりそうです!
今後の課題は、味付けがマンネリ化してきたので、バターや豆乳を使ったり、生クリームを使ってみるのもいいかも。あとはハーブを使ってみたり、ビーツやルバーブを使ったオシャレスープにも挑戦したいなと思っています。
スープの話