お弁当の定番メニュー・ハンバーグ。でも、いざ詰めようと思うと、小判型の大きめハンバーグって意外と詰めるのが難しかったりします。
今まで作ってみたパターンはこんな感じ。
パターン1.半分に切って並べる
パターン2.他のおかずと一緒に詰める
パターン3.パンではさむ
ロールパンではさんだり、食パン、コッペパンではさんでも◎
パターン4.ロコモコにする
パターン5.ご飯の上に乗せる
ロコモコに似てますが、目玉焼きを乗せてないのとソースの量が控えめなので、別扱いにします。
というわけで、今回は、ご飯の上に乗せるパターンでハンバーグ弁当を作ってみました。
1.ご飯を詰める
お弁当箱の左側にご飯を詰めます。後でハンバーグを乗せるので、盛りすぎないようにします。
2.卵焼きを詰める
卵焼きは小松菜入り。楕円形のお弁当箱なので、斜めにずらして詰めます。
3.ハンバーグを乗せる
ご飯の上にハンバーグを乗せます。
4.人参の土佐煮を詰める
空いたスペースに人参のおかずを。オレンジ色が加わることで、黄・緑・橙・白・茶と色味が増えて、お弁当の彩りがよくなります。
参考にしたレシピはこちらです。乱切りの人参おかずは、スペースを埋めるのにちょうどいいので作り置きしておくと重宝します。
今回使ったお弁当箱
倉敷意匠の琺瑯弁当箱は、深さがあるのでのっけ弁に向いています。ただし、密封性はないので、あまり汁気の多いお弁当のときは汁漏れに注意する必要があります。
倉敷意匠 楕円のほうろうお弁当箱 S あさぎ鼠
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お弁当箱を買った時の話
倉敷意匠の琺瑯弁当箱で作ったお弁当
