小判型の大館曲げわっぱを使って、おかず2品で作る「ふたしな弁当」を作りました。おかず2品なので見た目は地味ですが、お弁当は日々作るものなので、頑張りすぎない感じがちょうどいいです。
ふたしな弁当について
ふたしな弁当の作り方
今回使ったのは、こちらのお弁当箱です。
食洗機が使えなかったり、汁漏れも匂い漏れもしますが、手触りや香りがよくて、やっぱり曲げわっぱのお弁当箱は格別です。
1.ご飯を詰める
雑穀の食感が好きなので、たまに雑穀米と白米を混ぜたご飯も炊きます。
ハウス食品 十五穀米 業務用(500g)
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雑穀ご飯の場合、ご飯が白色ではなくなるので、お弁当の色味が全体的に渋めになりがちです。しかし、その渋さは曲げわっぱとよく合います。
2.卵焼きを詰める
卵焼きにはなめ茸を混ぜました。
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卵2個を溶いて、なめ茸大さじ1と1/2、白だしを加えて混ぜ、米油をしいたフライパンで焼きました。できあがった卵焼き二切れは、ご飯の隣に。
3.豚肉とブロッコリーのバタぽん炒めを詰める
バターをしいたフライパンで豚こまを炒め、レンジで予め加熱したブロッコリーを加えて、ポン酢で味付け。バタぽん炒めはメインのおかずとして、弁当箱の上半分にたっぷり詰めました。
大館曲げわっぱのお弁当