定期的におうちから参加しているオンライン料理レッスン。
この日はマンツーマンではなく、生徒2人、先生の3人でグループレッスンです。
一緒に参加してるもう1名は、会社の先輩。全員顔見知りということで、世間話をしながらワイワイ料理レッスンです。みんな好き好きに同時に話しちゃうので、声がよく途切れてました(笑)
豚のしょうが焼きを作ろう
レッスンでは、リクエストした生姜焼きの作り方を教えてもらいました。自己流では作ってきたんですが、お肉がかたくなってしまったり失敗することもあって。今回は”基本のき”をしっかり教えてもらいました。
豚の生姜焼きを作る時に「失敗しない」ポイント
- 下味つける時に塩分を入れない
- お肉はちゃんと広げて焼く
- 弱火でじんわり焼く
24cmのフライパンだと、一度に作れるのはせいぜい5枚程度です。
調味料を加えたあとも、弱火でじっくり焼きます。
サラダと一緒に器に盛り付けて完成です。
オンラインレッスンの最後には、作ったしょうが焼きと一緒に、参加者みんなで記念撮影をしました。
お弁当作り
余ったしょうが焼きは、冷蔵庫で保存しておいて翌日のお弁当に。
お弁当箱にご飯を詰めます。
平たく詰めたご飯の上に、生姜焼きを並べます。
並行して、卵焼き用のフライパンにはサラダ油をしき、コンロで温めておきます。
人参ときくらげの炒め物を冷凍ストックしておいたのを解凍して卵焼きの具に。卵焼きを巻くのには時間がかかってしまうので、巻かない卵焼きにしました。
卵焼きをお弁当箱に詰め、隣に紙のおかずカップをセットします。
おかずカップの色は、他のおかずとかぶらない赤色を選びました。
おかずカップの中には何か緑色のおかずを・・・と思い、冷凍庫からさやいんげんを取り出してササっと一品。
まず油をしかないフライパンでさやいんげんを炒めて解凍します。さやいんげんに火が通ったら一度器に取り出します。
空いたフライパンにバターをひとかけらとクミンシードを入れて、クミンの香りがしてくるまで火にかけます。
バターが溶けて、香りもしてきたらさやいんげんを戻して絡め、塩と醤油で味付けしたら出来上がり。
できたクミン炒めは、おかずカップに詰めます。
完成
今回使ったのは、工房アイザワの二段弁当。見た目はコンパクトですが、思った以上にしっかり量があります。パッキンは取り外しもでき、洗いやすいのも日常遣いには向いているところです。
同じお弁当箱で色々なお弁当
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