お鍋の具材を活用!生姜スープ付き曲げわっぱ弁当
ネットで見たスタンディングねぎ鍋に挑戦!・・・と思ったんですが、我流でやったら、真ん中で葱が埋もれてしまいました。

さらにここにスープを入れたらねぎが浮いちゃって、もうスタンディング感がゼロに。

ねぎの長さが足りなかったなぁ・・・と反省しましたが、鍋パは楽しく催されました。

「スタンディングねぎ鍋」の元ネタはこちら
さて、そんな翌日のお弁当。使いきれなかった白菜と肉団子を使って生姜スープを作りました。お鍋の翌日は、特にスープジャーが大活躍です。

生姜スープ、ピーマンとツナの塩昆布和え、かぼちゃサラダ、ウインナー
スープジャーが具だくさんなので、小ぶりな三角曲げわっぱのお弁当箱を一緒に持っていくことにしました。
このお弁当箱は深さがあるので、ご飯をどれ位詰めるかでボリュームが結構変わってきます。全面にご飯を詰めて、その上におかずを乗っければ、まぁまぁのボリュームののっけ弁にもなりますが、今回は左半分だけにご飯を詰めました。

ご飯の次に詰めたのはかぼちゃサラダです。

以前作り置きして冷凍しておいたものを使いました。
黄色い彩りには卵焼きを詰めることが多いんですが、今回は三角形のお弁当箱ということもあり、卵焼きよりもお弁当箱の形に合わせて詰めやすいかぼちゃサラダを詰めました。
奥に緑色のピーマン、ツナ、塩昆布の和え物を。

作り方
耐熱容器に細切りにしたピーマンとツナ缶を乗せて、レンジでチン。ピーマンがしんなりしてきたら、ごま油少々と塩昆布を加えて混ぜたら出来上がりです。

手前のスペースには十字に切込みを入れてボイルしたソーセージを詰めて、仕上げに白ご飯の上にゆかりをかけました。

おかず3品とシンプルではありますが、スープジャーと合わせるとちょうどいいボリュームになります。
大活躍のスープジャー
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三角曲げわっぱのお弁当話

