急に寒くなり、厚手のコートを出したり、羽毛布団を引っ張り出したり、バタバタと冬支度を進めながら、お弁当作りも継続しています。
お弁当作り
本日使ったお弁当箱は野田琺瑯の丸いお弁当箱です。リサ・ラーソンのワンポイントがお気に入り。
1.卵焼きを詰める
いつも色々な具材を合わせてみてはアレンジを楽しむ卵焼き。
この日はなめ茸を入れて作りました。なめ茸は味がしっかりついているので、白だしを少しだけ加えて味付けします。
なめ茸は甘めの味付けだったり、薄味だったり、商品によって全然味が違います。そのため、卵焼きに使う前に味見をして、溶き卵に加える白だしの量を調整します。
元祖の本造りなめ茸(200g)【小林農園】
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2.ご飯を詰める
今回詰めたのは薄ピンク色のごはん。十五穀米と白米を1:1の分量で炊いています。
ハウス食品 十五穀米 業務用(500g)
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3.豚肉と筍(たけのこ)の中華炒めを詰める
先日訪れた横浜中華街で見つけた”ねぎ塩味の筍”と豚肉を一緒に炒めました。
ごま油をしいたフライパンで豚肉を炒め、お肉の色が変わったら筍を加えて塩コショウで味付け。ざっと炒めたら鶏ガラスープの素と片栗粉を水で溶き、フライパンに回しかけてできあがり。
4.野菜スープを添えて完成
スープはスープジャーに入れて持っていきます。
コンソメ味の野菜スープは、野田琺瑯の取っ手付きストッカーで作りました。
小ぶりなので、狭いキッチンでフライパンを使って同時調理をしていても邪魔になりません。
野田琺瑯のストッカーの話 micvany.hatenablog.com
スープジャーを使ったお弁当