今回は鶏キムチのお弁当。
「お弁当にキムチってどうなの?」って気になる方がいるかもしれませんが、なるべく密封性の高いお弁当箱を選び、持ち運びの間は、お弁当箱をジップロック袋に入れておけば、匂い漏れもだいぶ防げます。
食べる時は、デスクから離れるとなおよしかなと思います。
お弁当作り
1.ご飯を詰める
細長いお弁当箱の時は、真ん中にご飯を詰めて、左右におかずを詰めると、おかず同士の味が混ざりにくく、簡単に詰められます。
特に今回はキムチを使った味の濃いおかずがメインなので、おかず同士を離して詰められるようにしました。
2.卵焼きを詰める
卵焼きの具には釜揚げしらすを入れています。
アコメヤの白だし とび魚 360ml
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長方形のお弁当箱の場合、巻いた卵焼きを作ると幅を合わせるのが意外と難しくて、すかすかにスペースが空いてしまったりするので、巻かない卵焼きにしました。
ご飯の左隣に詰めます。
3.鶏キムチを詰める
鶏胸肉の上に白菜キムチを広げて乗せ、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。フライパンはテフロン製なので、ごま油は少しだけ。
火が通って鶏肉の色が変わったら、ニラを加えて、オイスターソース、醤油で味付け。
ユウキ オイスターソース(585g)
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キッチンペーパーで余分な汁気は取って、ご飯の隣に詰めます。
保冷剤代わりの冷凍マンゴーもつけて完成です。
今回の学び
豚キムチならぬ、鶏肉とキムチの組み合わせもいい感じ。そぎ切りしてるから鶏胸肉でも柔らかい!
同じお弁当箱で色々なお弁当