カインズで見つけた黄色いお弁当箱を使ってお弁当作り。家にある材料で簡単つくねを作って、メインのおかずにしました。
ごぼうつくね、煮卵、ほうれん草のかつお和え、雑穀ごはん、きゅうりのキューちゃん
1.ご飯を詰める
雑穀ご飯をお弁当箱の左半分に詰めます。
2.ほうれん草のかつおチップ和えを詰める
茹でたほうれん草とかつおのチップを和えて、めんつゆで味付け。ほうれん草の副菜をお弁当箱の右隅に詰めました。こうすることで、あとでつくねを詰める時の土台になります。
3.ごぼうつくねを並べる
ごぼうつくねの作り方
今回、ごぼうはパウチに入ったものを使用しました。普段はささがきにするところからなので、それに比べると随分楽チンです。
鶏ひき肉、ごぼう、塩コショウ、生姜チューブをポリ袋に入れてもみます。もちろんボウルで混ぜてもいいですが、洗い物を1つ減らせるので、今回はポリ袋を使いました。
これを食べやすい大ききさにまとめます。ごぼうが長細いので、まん丸ではなく、楕円形にまとめました。
ひき肉をまとめる時は調理用の手袋があると便利です。
油をしいたフライパンで両面焼きます。中まで火が通るように、弱火にしてアルミホイルで蓋をし、しばらく蒸し焼きに。竹串で刺して、中まで火が通っているのを確認します。
味付けは久原の照り焼きのタレを使うと簡単です。

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両面、煮絡めたら出来上がり。焦げないように、火加減は中弱火です。
ほうれん草のおかずに立てかけるようにして、お弁当箱に2つ並べて詰めました。
詰めきれなかった残り2つのつくねは、ラップに包んで冷凍庫へ。また別の日のおかずにします。
4.煮玉子を詰める
空いたスペースには煮玉子を。少しゆるめの玉子だったので、保冷剤と一緒に持っていきました。これからの時期にはもう少しちゃんと火を通したものが良いかも。
5.漬物を詰めて、白ごまをかける
ご飯の上にはきゅうりのキューちゃんを乗せました。つくねの上に白ごまをかけてできあがりです。
今回使ったお弁当箱はこちら
一段タイプのお弁当箱ですが、蓋に高さがあるので、おかずを多めに盛っても問題なく閉めることができます。
ひき肉を使ったお弁当