横浜に引っ越してからというもの、スーパーでお魚を買う機会が増えました。今回は、安売りしていたお魚を使って、下味冷凍を仕込み、お弁当にしました。
お弁当作り
今回は、軽くて使い勝手のいい長方形のお弁当箱。内側も白色で、茶色いおかずが多くても、白色がパッと明るいので、彩りが悪く見えづらいです。
1.ご飯を詰める
お魚をどうやって詰めようかなとイメージしながら、ご飯を盛り付けます。
2.チーズ入りのさつま揚げを詰める
実家から送られてきたさつま揚げをお弁当に。レンジで解凍した後、半分に切って、断面を上にして詰めました。
3.人参のきんぴらを詰める
人参の細切りはバラバラっと広がって詰めづらいので、紙のおかずカップに入れます。
4.隣にゴーヤーのお浸しを詰める
クックパッドのレシピを参考に、ゴーヤーのお浸しを作りました。
1日寝かすとしっかり味も染みて、ゴーヤーのほろ苦さが美味しいです。
食べず嫌いをしていた時期もありましたが、沖縄の祖父母の畑で穫れるゴーヤーが美味しくて、今は好んで食べるようになりました。
5.チキンの竜田揚げを詰める
空いたスペースには、冷凍しておいたチキンの竜田揚げを1つ解凍して詰めました。
魚がメインなのに、お肉のおかずもあるなんて、なんて贅沢なお弁当〜♪
6.ご飯の上に海苔を乗せる
焼き海苔はちぎってご飯の上に乗せます。そのまま乗せても味がないので、少し醤油に浸してから。
海苔をちぎるのは、最初の一口で海苔が全部ぺろっとはがれてしまわないようにです。
7.焼いた魚を海苔の上に乗せて完成
焼き魚は、クックパッドのレシピを参考に作りました。
下味冷凍しておいた「わらさ」をクックパーを敷いたフライパンで焼きます。そのままだと大きくてお弁当箱に収まらなかったので、包丁で適当な大きさに切ってから詰めています。
わらさは近所のスーパーで安売りしてたのを買いました。味付けを変えて冷凍してあるので、気分によって好きな味を選んでお弁当のおかずにできます。
節約にも時短にもなるし、最近は下味冷凍を仕込む頻度が増えました。
今回の学び
マンネリしがちな魚料理は、下味冷凍をしておくと、バリエーションが増えて、しかも簡単!
のり弁の話