一度作ったレシピも定期的に見直しして、改良を加えているんですが、今回はその試みをしたところ、逆にちょっと失敗しちゃったという話です。
お弁当作り
使ったのは、倉敷意匠の水色の琺瑯弁当箱。深さがあるのが良いところですが、密封性はないので、汁漏れしやすいおかずの時は気をつける必要があります。
1.ご飯を詰める
2.ツナチーズはんぺんを詰める
クックパッドに以前投稿したレシピがあったので、久しぶりにレシピを見返しながら作りました。
はんぺんを四等分にして、チーズも四等分にするの面倒だなと(自分のレシピのくせに)思ったので、二等分で作ってみることにしました。
もとは切れ込みを入れるレシピですが、「完全にスライスした方がきっと楽ちん!」と思ってはんぺんを半分の厚みにスライスしたら、端っこがちぎれてしまいました。
うーん、やっぱり四等分&切れ込みの方が失敗しづらいかも。(数年前も同じ失敗した記憶も蘇ってきました。)
見た目は不恰好ですが、そのまま両面焼いていきます。
両面いい焼き色がついたらフライパンから取り出し、粗熱が取れてチーズが少し固まるのを待ってから、包丁でさらに半分に切ります。
ご飯の隣にツナチーズはんぺんを盛り付けます。
3. ほうれん草のおかずをご飯の上に盛り付け
茹でたほうれん草とごま油、辛エジプト塩を和えたおかずを詰めます。
もう1品、隣におかずを詰める予定なのでスペースは空けておきます。
辛エジプト塩は、たかはしよしこさんの調味料です。ずっと使ってるエジプト塩という調味料に少し辛味が加わったもので、ほどよい辛さです。
4.にんじんおかずを詰める
人参の土佐煮をはんぺんの隣に詰めます。
5.コンビーフごぼうを詰めて完成
ささがきにしたごぼうと、コンビーフを炒め、醤油をちょろっとかけました。
お弁当のおかずはもちろん、おつまみにもなります。
今回の学び
はんぺんは厚みがないとスライスしづらい
ちなみに、作る時に失敗したツナチーズはんぺんですが、詰めちゃえば意外と平気でした。
同じお弁当箱で色々なお弁当