のりを使って、ご飯の上に顔を描く顔弁。モチーフにするキャラクターに似せて作るものではなく、自由に作るものなので失敗という概念はありません。
今回は久しぶりに顔弁を作りました。
顔弁を作る
顔弁を作る時は、顔を描きやすいように白ごはんを使うようにします。
顔弁といっても、途中まではいつも通りのお弁当作りと一緒です。
顔弁の場合は、特に凝ったおかずや派手なおかずである必要はないので、普通にニラ玉を作ります。
お箸で食べやすいように、ざっくりまとめながら焼いていきます。
できたニラ玉をお弁当箱に詰めていきます。
作り置きの豚肉おとミョウガのポン酢和えを詰めます。
ごはんの上の隙間にキャロットラペを詰めます。
のりパンチで作った顔のパーツを白ごはんの上に置いていきます。
薬味用スプーンを使って、うめぼしの果肉をほっぺたに乗せます。
調味料カトラリー 薬味スプーン マイルド 9cmメール便対応
posted with カエレバ
最後にニラ玉の上にすりごまを乗せて、醤油をちょろっとかけたら、できあがりです。
有機すりごま(金)(50g)【カタギ食品】
posted with カエレバ
完成
ざっくり30分程度で完成です。
今回使ったのはシンプルな白色の長方形タイプのお弁当箱です。
youtubeでも作り方を公開しています。
今回の学び
顔弁はランチタイムのテンションを上げてくれる
顔弁の話