お弁当を日々作ってると、やる気がでなかったり、単純に時間がなかったり、いろんな理由で「今日は手を抜きたい」っていう日があります。
潔く作るのを諦めることもありますが、今回はレトルトを使ったお弁当を作ることにしました。
お弁当作り
1. ご飯を詰める
ご飯は約90gずつ小分け冷凍してあるので、丼弁当にするには物足りなくて。とはいえ、2つ解凍すると180gで多くなってしまうし、朝ごはんはもう食べたあとなので、90gだけ詰めることにしました。
(普段なら、2つ解凍して残りを朝ごはんに食べたりします)
保温弁当箱は、ご飯の温かさをキープするのに、一度お湯を注いで中を温めてあります。
2. 卵焼きを乗せる
ご飯が少ないので、卵焼きを乗っけてかさ増し。マヨネーズを混ぜて焼いた、ふわふわの卵焼きは、あとで餡をかけるので薄めの塩味にしています。
3. かかんの魯肉飯の餡を詰める
先日、鎌倉に行った時に立ち寄った「みやげ屋かかん」でテイクアウトした魯肉飯の餡を使います。
湯煎で温める方法がパッケージには書いてあったんですが、時間もないので電子レンジで温めました。1パック2〜3人前ということなので、半分だけ解凍して使っています。
温めた餡は保温弁当箱の上段の容器に。
できあがり
食べる直前にぶっかけ!
お昼休み、食べる前にドバッと餡をぶっかけて食べました。さすが保温弁当箱、お昼でもほかほかです。
今回使ったのは、リサラーソンのイラスト入り保温弁当箱です。
保温弁当箱の話