長方形の曲げわっぱ弁当箱でお弁当を作りました。
ガパオ、卵焼き、ピーマンとベーコンの炒め物、レンコンのバター炒め
今日の卵焼きは砂糖入りの甘い味付けにしました。ガパオがピリ辛だったので、甘い辛いでいいバランスに。レンコンのバター炒めは一口サイズにカットして水にさらしたレンコンをバターで炒めて塩コショウと醤油で味付けをしました。
詰め方
ご飯を左側に詰め、真ん中を少し凹ませて、そこにガパオを乗せました。ご飯全面にガパオを乗せるのが通常ですが、今回は他のおかずもあるので少量にしています。ちなみにガパオのニンニクの香りが強かったので、曲げわっぱをビニール袋に入れて輪ゴムで止めて持って行っています。
卵焼きは他のおかずが詰めやすいように、ご飯に沿うように斜めに詰めています。詰め方のコツさえつかんでしまえば、とっても軽量で持ち歩きやすく、量もちょうどいいのでお気に入りのお弁当箱です。
同じ杉の木クラフトの曲げわっぱ弁当箱で、別の日のお弁当。
お弁当箱・ふたもの | 糸島くらし×ここのき | お弁当箱・ふたもの
たまごご飯、青椒肉絲、きんぴらごぼう、ナスとベーコンの炒め物、ほうれん草と湯葉の和え物
今回はおかずがたくさんあって、卵焼きを詰めるスペースがなかったので、白だしで味付けをした”いり卵”をご飯に混ぜています。お弁当箱が茶色なので、彩りのために黄色の色味をプラスしました。 白だしは少量でしっかり味がつくので入れすぎ要注意です。
詰め方はこちら
真ん中にご飯を詰めて両サイドにおかずを詰めていきました。白いお弁当箱よりも茶色いお弁当箱の方が、色味が茶色っぽく見えがちなので、盛り付けの時に気をつけます。
お弁当箱とお箸を一緒にして、ハンカチでくるっと包みました。
お弁当の包み方はこちらの記事を参考に