野田琺瑯の丸いお弁当箱で、まんまる弁当を作りました。色んなおかずを少しずつ4品詰めましたが、作り置き冷凍ストックをうまく活用することで、朝に調理したのは目玉焼きだけです。
目玉焼き、コーンつくね、人参のココナッツ炒め、キャベツとハムのアンチョビ炒め
お弁当作り
1.ご飯を詰める
丸いお弁当箱の1/3ほどのスペースにご飯を詰めます。ご飯は約90gです。
2.キャベツとハムのアンチョビ炒めを詰める
以前作って冷凍しておいたものを解凍して詰めました。レンジで解凍しただけだと水分が出てしまうので、余分な水分はキッチンペーパーで取ってから詰めています。
詳しい作り方はこちらの記事で。
3.目玉焼きを詰める
今回は一般的な目玉焼きではなく、お弁当はこの隙間に詰めやすい折りたたみ目玉焼きを作りました。
「折りたたみ目玉焼き」の作り方
1.油をしいたフライパンに卵を割り入れる
この時、塩コショウをふって味付けをします。
2.白身の部分が固まってきたら、黄身を包むように折りたたむ
3.両面焼き目がつくまで焼く
お弁当用なので、半熟ではなくしっかり火を通します。
4.フライパンから目玉焼きを取り出し、黄身を分断するように切る
断面を上にして詰めれば、お弁当用の折りたたみ目玉焼きの完成です。
4.人参のココナッツ炒めを詰める
週末の作りおきで作って、冷凍しておいたものを使います。
人参をスライサーで千切りにし、オリーブオイルで炒めました。
味付けはフルーツビネガーとはちみつ、ブラックペッパー、スリランカで買ってきたドライココナッツです。
5.ご飯の上にコーンつくねを乗せる
もう少しお肉が食べたいなと思ったので、作り置きして冷凍しておいたコーンつくねを乗せ、白ごまをふりました。
ポロポロと食べづらいコーンもひき肉に混ぜてしまえば食べやすく、コーンの甘みとぷちっとした食感が楽しめます。
詳しい作り方はこちらに。
今回使ったお弁当箱はこちら
サイズは直径12cmと小さめ。側面のリサ・ラーソンのワンポイントイラストが可愛いです。
同じお弁当箱で色々なお弁当