引っ越しをする際に、一度冷蔵庫の中身を空っぽにしたので、この機会に冷蔵庫の使い方を見直しました。
今回は、冷蔵庫の整理整頓、特に愛用のジップロックの活用方法についてです。
種類をそろえると重ねやすい
冷蔵庫の中で重ねて収納するなら、できるだけ種類を揃えた方がいいです。
形や素材がいろいろあって悩んでしまう保存容器ですが、色々と試して、ジップロックのスクリュータイプに落ち着きました。
マスキングテープで賞味期限を管理
外側のパッケージを捨ててしまうので、賞味期限はメモしておかないと分からなくなってしまいます。というわけで、マスキングテープを使って、賞味期限をフタに貼るようにしました。
冷蔵庫にマグネット式のペン立てを取り付けて、ハサミ、ペン、マスキングテープをセットで使いやすようにしています。
文字を書くので、柄物のマスキングテープよりは無地のものの方が見やすいです。
透明だから開けなくても中身がわかる
マスキングテープに賞味期限は書きますが、「梅干し」「グラノーラ」など、見たらわかるので書きません。
白い粉だけは、何だったか分からなくなるので「片栗粉」「コンスターチ」「薄力粉」など、書くようにしています。
量に合わせて容器を詰め替え
残量が少なくなってきたら、適宜小さめのサイズに移し替えます。こうすることで、冷蔵庫の中の無駄なスペースを減らすことができます。
容器の大きさ(深さ)が変わっても、フタの大きさは同じ。フタは変えずに使えるので、容器を移し替えた時に、ラベルを貼り直す必要はありません。
小さいコンテナも併用
スクリュータイプの容器だと大きすぎちゃうスパイスなどは、もっと小さいコンテナを使っています。
このコンテナに入れるのは、賞味期限が半年以上先のものや、今月中に使い切れるような少量のものが多いので、賞味期限を書いたマスキングテープを貼らないことも多いです。
冷蔵庫 before / after
冷蔵庫の中身は違うんですが、同じ冷蔵庫で、以前と比べるとこんな感じに変わりました。
我が家の冷蔵庫には卵用の収納スペースがなく、最初は、買ってきたパックのまま冷蔵庫に入れていたんですが、何度となく取り出すときにバランスを崩して卵を落下させたため、専用のケースを買いました。
追加したのは100円ショップで買ったラックとカゴ、あとはジップロックです。
before / after 変更点
- ラックとカゴを追加し、奥のものも見えやすく&取り出しやすく
- 梅干しなど、長期間保存するものはジップロックの容器に移し替え
- 今日・明日で飲まないもので、常温保存可能なものは、冷蔵庫で冷やさない
これから運用していく中で、使い方が変わっていくこともあると思うんですが、しばらくはこんな感じで冷蔵庫と付き合っていこうと思います。
新居のキッチン作りの話