小判型の曲げわっぱで|簡単おかず”だけど”ちょっといい感じ”なお弁当
小判型の曲げわっぱに詰めれば、だいたいなんでも美味しそうに見える魔法がかかります。盛り付けが雑でもそれなりに、きれいに詰めれば一層いい感じになります。
お弁当作り
1.卵焼きを詰める
この日の卵焼きはほうれん草入りです。茹でたほうれん草を小分けにして、冷凍保存しておきます。解凍したほうれん草を溶き卵に加えたら、白だしで味付けして卵焼きに。
角が丸いお弁当箱に詰めるときは、少しずらして斜めに並べると、いい具合に収まります。
2.ご飯を詰める
卵焼きの左側にはご飯を。ご飯はいつもどおり少なめ100g前後です。
3.ズッキーニとウインナーの炒めものを詰める
メインのおかずは、ズッキーニとウインナーの炒めものです。オリーブオイルをしいたフライパンで炒めて、コンソメ(顆粒タイプ)で味付けしています。
味の素 コンソメ<顆粒タイプ>容器 85g
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4.紫じゃがボールを詰める
シャドークイーンという品種のじゃがいもを使って作るじゃがボールは、マッシュしたじゃがいもにマヨネーズと塩コショウを加えて丸めたものです。
シャドークイーン 500g 紫色じゃがいも
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上に白ごまを乗せると、小洒落た感じが増すので、少し手間ですが、ピンセットを使って乗せてます。
5.ご飯の上に鮭フレークをのせる
真っ白なご飯が少し寂しかったので、鮭フレークを乗せてできあがりです。
あけぼの さけフレーク 50g×2パック
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今回使ったお弁当箱はこちら
木の香りが良くて、ご飯が美味しく感じられるお弁当箱です。
同じお弁当箱でいろんなお弁当