【裏弁】お弁当おかず「ベーコンとキャベツの洋風マスタード炒め」の作り方
裏弁とは、Instagramには載せられないような、写真映えしないお弁当のこと(勝手に命名しました)。写真映えしなくても、美味しいならいいじゃない!これでランチ代節約できるならいいじゃない!っていうポジティブなお弁当です。
最近の「裏弁」
おにぎりと小さいおかず
さつまいものレモン煮、ベーコンとキャベツの洋風野菜炒め、人参のきんぴらと、冷凍庫の作りおきおかずを総動員。朝は電子レンジで解凍するだけで、包丁を使う必要はありません。
小さい時はアルミホイルで包まれたおにぎりが好きだったんですが、大人になると、もしもアルミが口の中に入って噛んじゃったらどうしよ〜!という想像が膨らむようになってしまい、一度ラップで包んだあとにアルミホイルで包んでいます。(もはやアルミで包む意味はないかもしれませんが、気分だけでも。笑)
おにぎりには、好物のなめ茸入りです。
レシピ「ベーコンとキャベツの洋風マスタード炒め」
材料
- キャベツ 5〜6枚
- 厚切りベーコン 2枚
- 粒マスタード 大さじ2
- 料理酒 小さじ2
- 塩コショウ 少々
- オリーブ油 大さじ1
作り方
キャベツ、ベーコンを細切りにする。料理酒とマスタードは混ぜておく
フライパンにオリーブ油をしき、ベーコンを炒める
ベーコンに火が通ってきたらキャベツ加え、しんなりするまで炒める
塩コショウをふり、さらに料理酒とマスタードを加えて混ぜ、全体に味を絡ませる
マスタードのきいた洋風野菜炒めのできあがりです。
スープとおにぎり
おにぎりには若菜ご飯の素を混ぜました。スープは、無印良品のレトルトスープ(ポルチーニ茸のスープ)をアレンジして作りました。
冷凍野菜と水を少々、顆粒タイプのコンソメを加えて味を整えれば、野菜たっぷりスープが簡単にできあがります。
使ったスープジャーはこちら。
スープだけの日も
ちょっと体調がすぐれない日はスープだけの日もあります。
この日使ったのは、これまた無印良品のスープ。自己流で作るスープもいいですが、材料を揃えたり、簡単に作れなさそうなスープであれば、レトルトタイプのものも使います。具材を加えてかさ増しするようにすれば、スープだけでも結構お腹は膨れます。
スープだけの時は、大きめのスープジャーを使います。
日々のお弁当作りをしていて「毎日頑張るのが大変だな〜」って時は、こんな感じで力を抜いたお弁当を持っていくことをOKにすると、緩急つけられて長続きできるかなと思います。
裏弁の話