少し前から「豆腐干(とうふかん)」のマイブームが続いています。低糖質で高タンパク、アレンジの幅が広いのも魅力です。
何種類か豆腐干の料理を作ってきて、もっと味付けのバリエーションを広げたいな〜と思って、スーパーをうろうろしていた時に見つけたのが「汁なし坦々麺のタレ」です。
これを豆腐干に合わせたら、簡単にバリエーション増やせるのでは・・・とピーンとひらめきました。
炒めてアレンジ
豚肉、ピーマン、かきの木茸を米油を敷いたフライパンで炒めて、塩で下味をつけます。そこに、下茹でしておいた豆腐干を投入。
具材を足した分、汁なし坦々麺のタレだけだと、味が薄くなってしまったので、鶏ガラスープの素と、たかはしよしこさんの調味料「モロッコ胡椒」を加えて、味を整えました。
色移りするといけないなと思って、白いプラスチックのお弁当箱は避けて、アルミのお弁当箱に詰めました。
和えてアレンジ
休日のランチに作ったのがこちら。
茹でた鶏胸肉とザーサイ、長ネギ、下茹でした豆腐干を和えて、鶏ガラスープの素と汁なし坦々麺のタレで味付け。
トッピングに、サクサクしょうゆアーモンドを足したら、いいアクセントになりました。
これは美味しい!というわけで、翌日のお弁当も同じような組み合わせで作りました。長ネギを茗荷で代用したんですが、さっぱりした後味でいい感じ。
ザーサイは汁ごと加えていて、独特の風味とポリポリ食感がクセになります。
この日は、朝バタバタしてしまって、スープを作る時間がなかったので、レトルトスープを持って行って、会社でお湯を注いで飲みました。
楽しくなってきたので、まだまだ豆腐干のアレンジ考えていきたいと思います。
豆腐干の話