無印良品・スクリュー式容器をお弁当箱として使ってみた感想
お弁当箱として使うこともできそうだし、作り置きをしたときの保存容器としても使えそうだなと思い、無印良品でスクリュー式の容器を購入しました。
ある日は、スープジャーと一緒にご飯用の容器として。別の日は、丼弁当用に容器単体で使ってみました。
とんこつ醤油鍋&高菜ごはん弁当
寒くなってきたのでスープジャーが活躍。時間がない朝でも、冷凍ストックしてある野菜や、つみれ、鶏肉などの具材をお鍋に入れて煮込むだけで完成するので、本当に便利です。
スープは、コンソメや鶏ガラスープの素、味噌など、色々と気分に合わせて味を変えて楽しんでいて、この日はプチッと鍋の素を使いました。一人分ずつ小分けになっているので、使いやすいのも嬉しいです。
とんこつしょうゆ味には、高菜ご飯だよね!と福岡出身の私はどうしても思ってしまうので、一緒に高菜ご飯を合わせました。高菜を混ぜたあと、仕上げに白ごまをふっています。
野菜と挽肉のバルサミコ炒め丼弁当
ご飯は白米1に対して、五穀米2の割合で炊いたものを詰めます。
その上に、作り置きして冷凍しておいたひき肉炒めをレンジで解凍して乗せます。
これでお弁当完成です!寝坊した時、前日飲み会で仕込みができなかったときの最終兵器弁当。
今回はバルサミコ酢、ケチャップ、醤油で味付けをしたひき肉炒めでしたが、カレーのルーを使ってキーマカレーを作ったり、シンプルにそぼろの作り置きなんかでも、この解凍して乗っけるだけの時短(&節約)弁当が作れます。
無印良品・スクリュー式容器について
何回か使ってみた感想です。いい点もあれば、気になるところもありますが、使い方のコツさえつかめば、用途は広がりそうです。
良いところ
- 汁漏れ、匂い漏れの心配なし
- 深さがある程度あるので、丼弁当も可能
- サイズが大きすぎず、小さすぎずちょうどいい
- 軽量
- 安い(税込590円)
最近は通勤用バッグの中にお弁当箱を入れる機会が増えたので、汁漏れ、匂い漏れには最新の注意を払っています。スクリュー式の容器は、その点においてかなり安心感があります。
気をつけるべきところ
蓋の部分がつるつるで引っかかりがないため、手が滑って開けるのが難しくなる場合があります。
バルサミコ炒め弁当を作った日は、時間がなくて、冷めるのを待たずに蓋をしてしまったんですが、そのせいでお昼に蓋を開けるのに一苦労しました。5分ぐらい必死でひねってようやく開いたので、十分に冷ましてから蓋を閉めるよう気をつけた方が良さそうです。
ちなみに輪ゴムを蓋の部分に取り付けてからひねるようにすると、固い蓋も開けやすいので、心配な場合は一緒に持っていくといいかもしれません。いつもジャムなどを開ける時は、この方法で開けるんですが、この日はあいにくデスクに輪ゴムがなかったため、頑張るしかありませんでした。
無印良品・アルミ弁当箱について
同じく無印良品のお弁当箱。こちらはかなり長く愛用しています。