しばらく外食が続いていて、少し体重にも影響が出てきてしまったので、この日はスープでかさ増し弁当です。
ナスとツナのトリュソース炒め、ポルチーニ茸入りチキンスープ、目玉焼き、黒豆ごはん
お弁当作り
今回使ったのはこちらのリサラーソンの琺瑯弁当箱です。野田琺瑯の柄なしのシンプルなタイプもあるんですが、私は可愛さに一目惚れして、イラスト入りのものを使っています。
1.ご飯を詰める
お弁当箱が小さめなので、約90gのご飯を詰めるとこんな感じ。
黒豆ご飯はこちらのレシピを参考に炊きました。
ナスとツナのトリュフソース炒め
1.オリーブオイルをひいたフライパンでナスを炒める
ナスは乱切りにして、水にさらしてあります。
2.火を弱めて蓋をしてしばらくそのままにする

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3.ナスがしんなりしてきたらツナを加える
4.ツナとナスをまんべんなく混ぜて塩コショウで味を整える
5.トリュフソースを加えて全体に絡ませる
トリュフソースは、先日行ったイタリアのEATALYという食料品のお店で買ったもの。美味しすぎて今ハマっています。
同じソースが売っているかどうかは定かではありませんが、EATALY自体は、日本にも何店舗かあるみたいなので、今度行ってみようと思ってます。
完成!
2.ナスのおかずを詰める
この時点では、緑色もオレンジ色もないし、かなり地味な見た目。
3.目玉焼きを乗せる
これで彩り悪いのも全く気にならなくなります!
ただ1つだけ気をつけないと行けないのが、お弁当の目玉焼きはじっくり火を通して固焼きじゃないとダメなこと。特にこれからの時期、半熟とろ〜りの目玉焼きはNGです。
4.スープをつけて完成
この日のスープは、玉ねぎ、鶏皮(鶏胸肉1枚を調理するときに、はがして使わなかったのを冷凍しておいたもの)、水で戻した乾燥ポルチーニ茸(これもイタリアで買ってきたもの)で作りました。
使いきれなかった食材類は切って冷凍しておくと、とっても便利です。スープを朝突然作りたい時なんかに、包丁を出す必要もなく切ってある材料をお鍋に入れるだけなので、ずいぶん時短になります。
スープを直接コンテナに入れると、スープの温度が下がってしまうので、お湯でコンテナ内の温度をあげた上でスープを入れるのが良いです。

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今日のお弁当の糖質量 不明
感覚的にそんなに多くはないと思うんですが、トリュフソースの糖質量が分からないので今回は計算をあきらめました。
イタリア滞在中の話
丸いお弁当箱の話