辛いものが無性に食べたくなり、この日はカレーのお弁当にしました。スープジャーさえあれば簡単に作れるので、定期的に作っています。
グリーンカレー、ゆで卵、キノコのソテー、ジェノベーゼ炊き込みご飯
グリーンカレー弁当の作り方
1.ごはんを詰める
お弁当箱の全面には詰めずに、おかずを詰めるためのスペースをあけています。
もちろん白ご飯でもいいんですが、今回は冷凍してあったジェノベーゼ炊き込み御飯を活用しました。洋風の炊き込みご飯なので、カレーと一緒に食べても違和感はないかなと。
きのこ炒めの味付けにはコンソメ(顆粒タイプ)を使いました。きのこは、ひらたけを使っています。
2.空いたスペースにきのこ炒めを詰める
仕上げにブラックペッパーをかけたきのこのおかずをお弁当箱へ。
3.ご飯の上にゆで卵を並べる
ゆで卵は電子レンジで作ったものを、専用のゆで卵カッターで薄切りにしました。ゆで卵を並べるのは彩りのためと、あとはご飯少なめなので、その分かさましの意図もあります。
レトルトのパウチタイプのグリーンカレーを温めて味見したところ「これは絶対に食べられない!」ってぐらい辛かったので、中身を鍋にあけて牛乳を加え、辛さを調節することにしました。
沸騰しない程度にしっかりカレーを温めます。
4.カレーをスープジャーに入れる
お湯でスープジャーの中を温めてからカレーを入れると、お昼休みまで温かい状態をよりキープしやすくなります。

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味が混ざって気になるようなものは今回特に入れていなかったので、勢いよく全がけしちゃいました。もし味が混ざるのが気になるようであれば、少しずつご飯にかけながら食べても良いと思います。
カレーを全がけする場合は、しっかり深さのあるお弁当箱であることが大前提。今回持って行った倉敷意匠のほうろう弁当箱Mサイズは、大きめサイズで深さもあるので、ちょうどよかったです。
倉敷意匠のほうろう弁当箱を買った時の話