引っ越しまで、あと2週間ほどになり、節約&冷蔵庫の食材をフル活用しながらお弁当作りです。
今回はいつもスープに使っている野菜の端っこを炒め物にしました。
ウインナーとブロッコリーのクミン炒め
オリーブオイルをしいたフライパンに、一口大に切ったウインナーを加えて炒めます。 ブロッコリーの茎は解凍ついでに少ししっかり目に加熱してあるので、さっと炒めるだけでOKです。ただし、水分が出ちゃうので、フライパンに入れる前に余分な水分はキッチンペーパーで吸い取っておきます。
さらに、しいたけ(軸の部分も一緒に)を加えて炒め、味付けには、顆粒タイプのコンソメとクミンを使います。
クミンは、カレーでもよく使われるスパイスです。パウダータイプもありますが、今回使用したのはクミンシードと言われる種の状態のものです。辛味よりは苦味のある、独特の風味が特徴です。
スパイスを1つ変えてみるだけで、いつもの炒めものがおしゃれな炒めものになります。
のっけ弁にしました
のっけ弁には深さのあるお弁当箱がいいので、倉敷意匠の琺瑯弁当箱に詰めました。
卵焼き、ご飯の順にお弁当箱に詰め、ご飯の上にたっぷりとウインナーとブロッコリーのクミン炒めを乗せました。食べるときは、大きめのスプーンが食べやすいです。
保冷剤代わりに、お弁当と一緒に持っていくのは冷凍マンゴーです。
沖縄から届いたマンゴーを食べやすい大きさに切って冷凍しておきました。マンゴーは、無印良品のお弁当箱に入れて持っていきます。スクリュー式なので、汁もれの心配もありません。
冷凍マンゴーはスープジャーに入れて持ち運ぶと、お昼もシャリッと凍ったままですが、お弁当箱で持ち運ぶと、お昼休みには完全に溶けて食べやすくなっています。
同じお弁当箱で色々なお弁当