micvanyのお弁当記

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色付き弁当箱で茶色い印象をチェンジ!おかず2品「ふたしな弁当」

混ぜ込みご飯や炊き込みご飯をお弁当に詰めると、茶色っぽくなりがち。そんな時には、白色もしくは色付きのお弁当箱を選ぶことで、多少中身が茶色っぽくても、印象は変えられます。加えて、お弁当に合わせるハンカチを明るい色にしてみるのもおすすめです。

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ふたしな弁当作り

この日使ったのは倉敷意匠の琺瑯弁当箱です。「あさぎ鼠」という色名は聞き慣れませんが、印象としてはパステル系の水色といった感じ。サイズ、色、形どれをとっても可愛いお弁当箱です。

1.ご飯を詰める

両サイドにスペースを空けてご飯を詰めます。副菜とメインでおかずの量が変わるので、おかずの量をざっくり確認してから、左右のスペースは調節しています。

詰めてみたあとでご飯の位置は微調整できるので、特におかずの量を計量したたりなどせず、ざっくりで大丈夫です。

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ご飯は牛そぼろを混ぜた、混ぜ込みご飯です。

2.ナスと豚肉の照り焼きを詰める

メインのおかずは右側に詰めます。お弁当箱自体に深さがあるので、見た目よりはボリュームしっかりです。

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フライパンで豚こまと半月切りしたナスを炒めて、てりやき風に味付け。味付けには久原のてりたれを使いました。合わせ調味料を作ることもありますが、てりたれだと味付けが簡単にできて楽チンです。

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3.ピーマンの塩昆布和えを詰める

ご飯もメインのおかずも茶色なので、せめて副菜は彩りを加えようと、ピーマンを使って副菜を作りました。

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細切りにしたピーマンをシリコンスチーマーに入れ、鶏ガラスープの素、料理酒をかけてレンジで加熱。ピーマンがしんなりしたら、シリコンスチーマーにごま油と塩昆布を加え、あえたら出来上がりです。

シリコンスチーマーを使えば、洗い物も最小限で済むし、コンロを使わないので、並行して別の料理を作れるのもいいところです。

倉敷意匠の琺瑯弁当箱

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