ヨーグルトキーマカレー
ヨーグルトの賞味期限が迫ってきたので、料理に使うことにしました。タンドリーチキンを作るのもありかな?と悩みましたが、冷蔵庫に鶏ひき肉があったので、タンドリーチキンではなくカレーを作ることにしました。
フライパンにオリーブオイルをしき、挽き肉を入れて炒めます。にんにく(チューブ)、しょうが(チューブ)、塩コショウで味付け。
ひき肉の色が変わるまで炒めます。
フライパンにヨーグルトを追加。
しばらく火にかけていると、とろっとしたヨーグルトが液状になってきます。
炒め玉ねぎペーストを加え、
さらにカレー粉を追加。
ケチャップで味を調えて、
味見をして、できあがり。出来上がったカレーは、辛さ控えめで、ヨーグルトベースの優しい味わいです。
ひき肉と炒め玉ねぎペーストを使うので、コトコト煮込む必要はありません。少量から作れるので、一人暮らしにありがちな「カレーを作ったら、3日カレーが続く」なんて心配もありません。
かつお菜のバター炒め
かつお菜はクックパッドマートで買いました。
葉物野菜詰め合わせのセットの中に入っていた、かつお菜。今まで買ったことがない食材なので、食べ方に悩みます。
縮みほうれん草みたいなビジュアルだし、何だか炒めたら美味しそうな気がして、バター炒めにすることにしました。
美味しいバターで炒めたら、だいたい失敗しません。ちょっと多いかなって量でOK。フライパンにバターを入れて、火にかけます。
そこへ洗ったかつお菜を加えます。先に芯の方から入れ、その上に葉っぱの部分を乗せます。
料理酒を加えて、しばらく弱火にかけてしんなりしてきたら、塩、コンソメ少々を加えて味付けして出来上がりです。
出来上がったバター炒めは、小分けにして冷凍しておくこともできます。
ランチに
器にごはんとカレー、かつお菜のバター炒めを盛り付けて、真ん中に卵黄を乗せました。スプーンで混ぜながらいただきます。
かつお菜もカレーも冷凍できるので、お昼休み60分の短い時間でもチンすればすぐに作れちゃう、簡単ランチ。お弁当を作ることが多いですが、たまにはこういうランチも良いです。
おうちごはん