先日高知のアンテナショップで買った「土佐の赤かつお」を使って、お弁当のおかずを作りました。
にんにくが効いてて、ご飯の上に乗せるだけでも十分美味しいんですが、今回はおかずにアレンジです。
赤かつおのはんぺんバーグ作り
ポリ袋に赤かつお、はんぺん1枚、卵1個、片栗粉、塩コショウを入れて揉みます。片栗粉の量は大さじ1〜生地のゆるさを見ながら調整します。
フライパンの上に三等分した生地を置きます。小判型をイメージしながら置きますが、あとで焼きながらフライ返しなどで形を整えられるので、きれいな小判型でなくても大丈夫です。
こんな感じで、焼き目がつくまで両面焼いていきます。
出来上がったはんぺんバーグはこのまま食べてもいいですし、マヨネーズや醤油もあいます。味付けの塩コショウの分量で悩んだら、ちょっと薄味ぐらいにしておいて、あとでつける調味料で味の調整をするのもありです。(味が濃すぎると、あとから調整しづらいので)
ふたしな弁当作り
1.ご飯を詰める
お弁当箱の下半分にご飯を詰めます。
我が家の炊飯器はバーミキュラのライスポットです。
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2.はんぺんバーグを並べる
右上にはんぺんバーグを切って並べました。作ったおかず全部を詰めるのは難しいので、無理して詰め込まないのがきれいに詰めるコツかなと思います。
詰めきれなかった分は朝ごはんにしたり、おつまみや晩ごはんにしたりします。
3. ピーマンと人参のおかか炒めを詰める
他の色味が地味なので、オレンジ色と緑色2色のおかずを詰めることにしました。
4. トッピングを乗せてできあがり
白いご飯の上にはワンポイントで塩昆布を乗せました。はんぺんバーグの上にはパセリを散らしています。
今回のトッピングは塩昆布とパセリでしたが、ゆかりやごま、バジルや黒胡椒などアレンジは色々です。できれば、おかずと色が被っていないトッピングのほうが、彩りがきれいに見えます。
今回使ったのはこちらのお弁当箱
色々な丸いお弁当