手が痛くならい!レッツクッキングの「トントンぬきがた」
少し前の記事では、合羽橋で買った和風の抜き型について書きました。
いつもの人参を合羽橋の和風の型で抜いてみた - micvanyのお弁当記
合羽橋の繊細な抜き型とはちょっと違うのが、こちらの抜き型。
くまさん、ハート、お花、星…と、30代のワタシにはとってもファンシー。というのも、この抜き型はキャラ弁に挑戦するときに買ったものなのです。
はじめてのキャラ弁で買ったグッズと作ったレシピ - micvanyのお弁当記
曲げわっぱも持っていない頃だったので、とにかく機能的に使いやすそうなものを買ったのがこの抜き型。
そう、機能的には非常に優秀なんです、この抜き型!
ポイントは、持ち手の部分についている黄色いカバーです。これがあるだけで、手への負荷が全然違います!合羽橋の抜き型だと人参1本分抜き終わる頃には手のひらが痛くなってくるんですが、この抜き型なら全く痛くなりません。
機能面で言うなら非常に優秀な抜き型なんですが…特にくまさんの形なんて30代のワタシが使うには少し気恥ずかしく…。
結果、使うのは主に1番無難な花の型となっております。
これなら、曲げわっぱとの相性もそんなに悪くありません。
しかし型が4種類あって、使うのはこのお花か、せいぜいハートぐらいなので、稼働率としては30%ほど。非常に惜しい…。
ちなみに型を使って抜いた後、真ん中が不思議な形で空いた人参が大量にできますが、これはみじん切りにしてドライカレーやピラフに使ったり、ざくっと食べやすい大きさに切ってスープに入れたりなどして消費しています。
大人には少し可愛すぎるかもしれませんが、お子様と一緒に料理したり、お子様が食べる料理に使うなら断然オススメです。