竹かご弁当箱には直接おかずを詰められないので、ワックスペーパーを敷いて使っていると先日のブログで書きました。
今回は、ワックスペーパー以外にも何か竹かご弁当箱と一緒に使えるアイテムはないものかと、今回は新しいアイテムに挑戦してみました。
日本昔話でおじいさんが持ってそうな竹の皮です。ちょっと高いけど気になって買ってしまいました。 「竹かご」と「竹の皮」で竹つながり。きっと相性はいいはず!
竹の皮を敷いてお弁当を詰めた
しっかり水拭きした竹の皮を弁当箱にセットして、お弁当を詰めてみました。
チキンのタルタルおにぎらず、青椒肉絲おにぎらず、ごはん入りかまぼこ、ハム
チキンのタルタルおにぎらず
前日に作った唐揚げをアレンジしてみました。
そのまま入れると食べにくいなと思ったので、唐揚げを細かくカットして、卵とらっきょうで作ったタルタルソースと一緒におにぎらずの具に。それだけだと彩りが寂しいなと思ったので、レタスも一緒に挟みました。
ごはん入りのかまぼこは沖縄旅行の時に買って帰って来たんですが、厚みのあるカマボコと中にギュッと詰まったご飯とで、ボリューム満点。食べ応え抜群。
おにぎらず3個とご飯入りかまぼこ、炭水化物が多すぎて後半食べてて辛くなったのは反省点です。バランス大事ね、バランス。
竹の皮を初めて使ってみた感想
・・・うーん。
もちろん竹同士、相性はいいんですけど、折ったり、曲げたりが竹の皮はどうも苦手なようで、弁当箱に合わせて曲げたらパキッと切れ目が入ってしまいました。幅も微妙に足りないので、アルミホイルを下にしき、結果なんだか残念な見栄えに・・・。
む、難しいぞ、竹の皮。
竹の皮の使い道を模索
この失敗を受け、竹かご弁当箱にセットして使うのは半ば諦め、竹の皮だけでおにぎりを包もうとトライもしてみました。
・・・が、あくまで細長い皮なのでくるっと包み込むことは出来ず、このまま持ち歩くのはどうも難しそう。(紐はセットでついてたんですけど、ちょうちょ結びも苦手な不器用人間にはとても使いこなせませんでした)
結局、使えないままの竹の皮があと3枚残っています。何かいい使い道ないかなぁ。