新しく小判型の曲げわっぱが我が家のお弁当箱に仲間入りしました!ずっと欲しかったお弁当箱。2019年はお世話になる予定です。
たまごおにぎり、ウインナー、ほうれん草のおかか和え、醤油麹チキン、キャロットラペ
お弁当の作り方
1.おにぎりを詰める
白だしで味付けした溶き卵をフライパンに流し込み、炒り卵を作ります。できた炒り卵とご飯を混ぜて、たまごおにぎりにしました。卵1個分の炒り卵を加えることで、少なめのご飯90gでもおにぎりを作ることができます。
普段はあまり仕切り板は使いませんが、おにぎりとおかずのエリアを分けたほうが、おかずを隙間なく詰めやすいので、今回は仕切り板を使うことにしました。
2.醤油麹チキンを詰める
醤油麹に1時間ほど漬けた鶏もも肉を一食分ずつ分けてラップで冷凍。これをシリコンスチーマーに入れて加熱すれば、醤油麹チキンの完成です。
ポイントは「一食分ずつ冷凍すること」です。面倒くさがって、小分けせずに鶏肉1枚分をまるっとジップロックに入れて冷凍すると、一度に全部使い切らないといけません。お弁当用として考えるなら、一食分ずつ分けておいたほうが、詰めやすくて使い勝手もいいです。
3.ほうれん草のおかか和えを詰める
レシピ
材料
- ほうれん草 1袋
- 鰹節 5g
- めんつゆ 大さじ2/3
作り方
- ほうれん草をゆでて、冷水に浸し、よく水を絞ってから一口サイズに切る
- ボウルに入れ、めんつゆ、鰹節を加えて和えたら完成
次に詰めるキャロットラペと、ほうれん草のおかか和えが見た目に混ざってしまわないように、ほうれん草はおかずカップに入れてから詰めました。
4.キャロットラペを詰める
ほうれん草の隣にはキャロットラペを。この後にもう1品詰める予定があるので、少し隙間を作っておきました。
4.ソーセージを詰める
ソーセージは半分に切って、断面に十字の切れ目をいれます。お鍋で茹でたり、フライパンで炒めてもいいですが、今回は深めの耐熱容器にお水を注ぎ、ソーセージを入れてラップをし、電子レンジで加熱しました。
5.食後のデザートをつける
食後のデザートにみかんをつけました。
フルーツの皮を包丁できれいに剥くのが苦手なんですが、みかんならそういう必要がないので、不器用な私に向いているフルーツだなと思います。
本日のお弁当箱