週末は友達の家でタコスパーティをしました。とうもろこし由来のものや小麦粉由来のものなど、いくつかのタコシェルをホットプレートで軽く炙って、好きな具材をトッピング。
アボカドディップやチーズなど、市販のものを使えば準備もとっても簡単でした。
子供用にはホットソースを使わなかったり、苦手な食材は外したり、量を調整したり、食べる人たちそれぞれの好みに合わせられるのも良いところです。
チキンタコス
日本で「タコス」と言うとひき肉のイメージですが、アメリカだと挽肉に限らず、チキンやビーフのお肉がしっかり入ったものも多いです。あと、とにかく野菜がたっぷりです。
ホームパーティでタコシェルが余ったので、鶏肉をファヒータのシーズニング(調味料)で炒めて、チキンタコスにしました。
タコスやファヒータのシーズニングは、こういう感じでアメリカのスーパーで売られています。日本でも海外食材を多く取り扱うスーパーに行くと、迷ってしまうぐらいたくさんの種類の商品が並んでいます。
炒めたチキンとレタス、トマト、パクチー、玉ねぎをトッピングしました。
味付けは2種類。1つはラブパクを使いました。
もう1つは沖縄で買ったエリソースです。
全然違う2種類ですが、どちらもタコスにトッピングしてみると予想以上にマッチしていて美味しかったです。
タコライス
ホームパーティのタコミートは食べきってしまいましたが、余った時はタコライスにアレンジすることもできます。野菜もそのまま使いまわせるので、無駄がありません。
ワンプレートで済むので、オンラインランチの時など、仕事用の狭いデスクで食べる時にちょうどいいです。
タコスミートは冷凍もできるので、お弁当に活用することもできます。