週末を使って長野県の松本へ。新宿駅から特急電車に乗り、乗り換え不要で終点が松本駅なので、熟睡してしまっても、降り過ごす心配はありません。片道3時間弱、運賃は片道数千円程度です。
- 女性がときめくカフェ&ショップ「LABORATOIRO」
- 松本土産にオススメ「山屋御飴所」
- minä perhonen(松本店)
- 松本のパワースポット「四柱神社」
- 「&S ROAST FACTORY」でコーヒー豆
- 晩御飯は「おきな堂」で洋食
- 銭湯「菊の湯」でローカル気分を満喫
- 宿泊は「ホテルモルシャン」
お昼過ぎに松本駅に到着しました。
駅から歩いて10分少々、カフェ兼ショップのこちらのお店へ。
女性がときめくカフェ&ショップ「LABORATOIRO」
一階もお店なんですが、この日はお休みだったので、階段を上がって二階へ。
竹かごや手ぬぐい、布巾や器、曲げわっぱもありました。小判型の曲げわっぱが渋目の茶色でサイズもちょうどよく、散々悩んだんですが「家にお弁当箱いっぱいあるしな」と思って、グッと我慢。
お店の方に許可を頂いて撮影
ちょうどエジプト塩が欲しいと思っていたタイミングだったので、エジプト塩はすかさず購入しました。
カフェスペースはこんな感じ。
スープとマフィンのセットを注文しました。マフィンはクリームチーズとはちみつでいただきます。
雰囲気のいいカフェでまったり過ごし、楽しい松本滞在のスタートです。
松本土産にオススメ「山屋御飴所」
松本土産にもなる飴を買うことができます。洋風のキャンディではなく、300年以上の歴史ある老舗の「飴」は、店頭で試食もできます。パッケージの箱がレトロで可愛いのも良いです。
minä perhonen(松本店)
続いて飴屋さんから少し歩いたところにあるミナペルホネンのお店へ。
レトロな松本の街に溶け込むような佇まいです。

Casa BRUTUS特別編集 ミナ ペルホネンと皆川 明 (マガジンハウスムック)
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/10/07
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
他にも何軒かお店をはしごしながら次の目的地へ。
松本のパワースポット「四柱神社」
松本市内にある“よはしら”神社です。“しちゅう”神社って間違えて読んでしまいそうな名前・・・。
「願いごとむすびの神」ということで、願い事が叶うと噂のパワースポットだそうです。
御朱印所もあります。長野への遠征ということで、忘れずに御朱印帳を持ってきておいてよかった!
御朱印いただきました
神社を出ると、大量のこいのぼりが泳いでいました。
夏のような日差しの中、まさかこんなに暑いと思っていなかったので、日傘も帽子もない完全に無防備な状態でまち歩き。確実に日焼けした気がします。
松本パルコでは、草間彌生のポップアップストアに立ち寄って、グッズを下見。翌日松本市美術館に行く予定をしていたので、買うのは明日の楽しみにすることにしました。
細い路地を入って、雰囲気のいい雑貨屋さんを見つけたり。
松本・中町 手仕事商會 すぐり Matsumoto Nakamachi manual works warehouse suguri
こちらのお店では、いいポストカードに出会えました。(趣味はポストカード収集です)
| Have a nice day with candles!
「&S ROAST FACTORY」でコーヒー豆
旅先で見かけたら必ず立ち寄るようにしているのがコーヒーショップ。 TO GOもいいんですが、夕飯の時間が近づいていたので、今回はコーヒー豆を購入しました。
夕飯はあらかじめネットで見つけておいて、予約したこちらのお店へ。女2人だし、居酒屋って感じでもないので、洋食屋さんです。
晩御飯は「おきな堂」で洋食
外観の「COFFEE」の文字がレトロで可愛いな〜と。
外観もさることながら、内観も期待を裏切らないレトロっぷり!「時代遅れの洋食屋」と名乗っているだけあります。
煮込みハンバーグとハヤシライスが合体した「ハンバーグハヤシライス」を注文しました。ハヤシライスも食べたいけど、ハンバーグもーーー!という欲張りな人にはぴったりなメニューです。(スープ付き)
福神漬けは定番な気がしますが、その隣にパイナップルがあるのが、おしゃれだし、しかも美味しい!口が爽やかになる感じがして、これは私もぜひ自宅でマネしたいと思いました。
食後のデザート、どうしてもどうしてもプリンが食べたかったので、2人で1個だけ頼んでわけわけ。卵の味がしっかりして、見た目も味も王道のプリンです。
食後はライトアップされた松本市美術館を外から眺めつつ、写真撮影。夜見ると、インパクトがすごいですね。
銭湯「菊の湯」でローカル気分を満喫
ホテルにもお風呂はあったんですが、せっかくの旅行なので、地元気分を味わうのもいいかなということで、銭湯へ行きました。松本市美術館からホテルへの帰り道なので、ルートもばっちりです。
宿泊は「ホテルモルシャン」
松本駅から歩いて5分ほどのところにあるホテルです。今回はツインを予約しましたが、価格としてはリーズナブルで、部屋の広さも問題ありません。お風呂は銭湯に行きましたが、翌日は荷物を預けて観光に回れましたし、やっぱり駅近って便利です。
今回の旅のお供はデジタル一眼レフ
料理や日中の写真だと、リコーのGRⅡが使い勝手が良くて好きなんですが、夜の撮影は少し辛いので、今回はデジイチを首からぶら下げて松本市内を周りました。