この日は、空豆入りのご飯に合わせて、豆柄のハンカチでお弁当を包みました。
お弁当の中身だけでなく、ハンカチや手ぬぐいなど、包むものもお弁当に合わせると、お弁当作りがますます楽しくなります。
お弁当の作り方
1.卵焼きを詰める
卵焼きには、作り置きの鶏そぼろを入れています。
スーパーで見切り品の鶏ひき肉をゲットしたので、その日のうちに、鶏そぼろ作り。砂糖、みりん、醤油、しょうがで味付けをしました。
白いお砂糖は最近あんまり使ってなくて、茶色いお砂糖や黒糖を使っています。
できた卵焼きは縦向きにして並べました。
2.ひじきと人参のごま和えを詰める
続いて、アルミカップをセットし、ひじきのおかずを詰めます。
細切りにした人参と一緒にごま油で炒めて、白ゴマと和えました。味付けは麺つゆでシンプルに。
ひじきの水煮缶を使ったので、ひじきを戻す作業がショートカットできました。
3. 空豆と梅干しの混ぜご飯を詰める
ご飯には、種をとって叩いたはちみつ梅干しと、茹でたそら豆を混ぜました。梅の酸っぱさと、空豆のほろ苦さが絶妙です。
黄緑色が加わって、お弁当の色味も良くなります。
空豆は、横浜南部市場で買いました。平日だと、そんなに混んでいなくて買い物しやすかったです。
電車でアクセスもしやすいし、都内に住んでいた時よりも、新鮮な魚介や野菜を安く買えるようになりました。
4. ウインナーを詰めて完成
用意していたおかずを全部詰めてもスペースが余ったので、急きょ1品増やすことにしました。
切れ目を入れて冷凍しておいたウインナーを水と一緒に耐熱マグに入れ、ラップをしてレンジで加熱すれば、簡単に火が通ります。
隙間にウインナーを詰めたら完成です。
お昼は外で
最近買ったレジャーシートを持って、お昼休みは近くの公園へ。
今回の学び
空豆は食べられる部分が少ないので、思い切っていっぱい買ってOK!
”豆”つながりで最近ハマったドラマ
結婚ってなんだろうな〜と思いながら、自分と遠からずの年齢の主人公に感情移入して見てました。
その流れで、同じ坂元裕二さん脚本の「カルテット」も見て、最近はサントラを聴きながら出勤してます。