少し前に、JALのどこかにマイルで遠出した話。
鹿児島空港へ飛んで、霧島を観光しつつ、ずっと気になっていた駅弁を食べました。気になるお弁当を食べる「弁活」を趣味として楽しんでいますが、今までで一番の遠出です。
やまだ屋の「百年の旅物語 かれい川」
せっかくの鹿児島旅、JR九州駅弁ランキングで3年連続グランプリに選ばれたという、駅弁「百年の旅物語 かれい川」をどうしても食べたくて、事前に電話予約しておきました。
鹿児島空港到着後、レンタカーを借りて、10:40頃に嘉例川駅に到着。鹿児島空港から嘉例川駅までは、車で10分ほどで、近くに駐車場もあります。
さっそく駅舎の中に入って、名前を告げて注文しておいたお弁当を受け取りました。
お弁当の包みはこんな感じ。竹の皮紐でしばってあって、いい渋さです。
ウキウキしながら、お弁当の蓋を開けると、派手ではないけど、1つ1つどれも美味しそうなおかずばかり。
ご飯も美味しいし、椎茸は立派だし、おかずはどれも優しい味付けだし、確かにこれは美味しい駅弁だ〜とジーンとしながら（死語？）食べました。
特に初めて食べた「がね」が気に入ったので、最終日に道の駅で買って帰ったほど。
地元が福岡なので、同じ九州なんですけど、がねは今まで食べたことなくて。もったいないことをしてきました。
今回宿泊した「霧島観光ホテル」
せっかく鹿児島だし、霧島なので、温泉のある宿を選びました。
ホテルからは桜島が見えて、いい感じ。
ゆっくり温泉に入って、晩御飯はホテル近くの鶏料理のお店へ。
夕飯は「みやま本舗霧島店」で鶏料理
新鮮な鳥刺しも、焼いた鶏肉も、どちらも美味しかったです。一人旅だったんですが、ついつい食べ過ぎました。
何を食べても美味しくて、景色も良くて。今度は鹿児島市内をゆっくり巡りたいなと思いました。
今回の学び
鹿児島グルメ「がね（さつま芋入りかき揚げ）」は美味しい！
