この日は夜に予定があったので、カバンの中でかさばらないお弁当箱を選びました。
フードマンのお弁当箱はスリムで、しっかり密閉されているので、縦向きにしても汁漏れしにくい便利なお弁当箱です。
お弁当作り
1. チキンを詰める
ふるさと納税で毎年頼んでいる鶏のたたき。
夕食時に食べることが多いんですが、解凍した分が食べきれないこともあります。
なんとなく生モノだし、翌日持ち越して食べるのは気になるなぁ・・と思ったので、しっかり火を通してお弁当のおかずにすることにしました。味付けは、鶏のたたきのタレを使っています。
炒めた鶏肉はお弁当箱に盛り付け。
量はそんなに多く無いので、作り置きのおかずを足していきます。
2. ナスのピリ辛炒めを詰める
1つはナスのピリ辛炒め。色が少し被っているので、隣同士には並べず、上下に離して詰めました。
3. ほうれん草のおかか和えを詰める
彩りをよくしたかったのと、鶏肉のところが少しスペースにゆとりがあったので、ほうれん草のおかずを足しました。
ほうれん草や小松菜など、葉野菜の緑色おかずを作り置き(冷凍)しておくと、ちょっとしたスペースを埋めたい時に便利です。
4. ゆで卵を詰める
ナスの隣には茹で卵を。スペースにうまく収まるように、今回は、縦方向ではなく、横方向に切っています。
トッピングには、ちょっとおしゃれな調味料・トリュフ塩をトッピング。
5.ご飯を詰めて完成
ご飯を詰めて、ゆかりをトッピングしたら完成です。
ご飯は、ストウブを使って炊いています。
最初は1合から始めたんですが、最近は0.5合で炊いています。炊いたご飯をお弁当箱に詰めて、詰めきれなかった分はおにぎりにして。ちょうど食べ切れる量が0.5合でした。
ストウブで0.5合の炊き方
- お米を研ぐ
- 15分ほど水に浸す
- 火をつけて沸騰するのを待つ
- 沸騰したらしゃもじで、底の方のお米を持ち上げるようにザクザクまぜたら、表面をならす
- ふたをして、極弱火で7分
- 火を止めて10分蒸らしたら、できあがり
ふるさと納税の返礼品で冷凍庫がいっぱいで、冷凍ご飯をストックすることが難しい・・・なんて裏話もありつつ、鍋でご飯を炊くのって思っていたよりも簡単なので苦なくやっています。
今回の学び
鶏のたたきは炒めても美味しい
フードマンのお弁当