うちの戸棚に並ぶ、たくさんの海苔たち。
気づけば色んな種類を使い分けるようになっていました。
焼き海苔
(正方形&大判の)焼き海苔の使い道
- おにぎらず
- 顔弁のパーツ
- スパムむすびの帯
おにぎらずを作るときに、折り曲げてもパリパリ割れにくいのが焼き海苔のいいところ。
過去、おにぎらず用の味付け海苔を使ったこともあるんですが、折り曲げるとパリパリ割れて、包みにくかったんですよね。
大判の焼き海苔を使ったおにぎらず弁当。サイズが大きいので、唐揚げだってはせめちゃいます。
顔弁のパーツにも使いますよー。
(写真の海苔は小さくカットしたもの)
1回のお弁当で1枚全部は使わないので、必要な分だけ切って使います。味付け海苔をパンチしたこともあるんですが、ポロポロ崩れやすくて、焼き海苔の方が良いと思います。
あとはスパムむすびに使うことも。
バランスを見ながら細長く切って、スパムむすびの仕上げにクルッと巻いてます。
手巻き海苔(焼き海苔の半分サイズ)
手巻き海苔の使い道
- おにぎらず
- 顔弁のパーツ
こちらもおにぎらずに使います。
あまり大きな具ははさめませんが、少し小ぶりなサイズになるので、食べやすくて私は好きです。
あとは、正方形の焼き海苔同様、顔弁のパンチで抜くのに使うことも。
味付け海苔
どう使うかと言われると、そのまま小腹が空いたときにつまみ食いするのが一番多かったりするんですが・・・(笑)
そうじゃない、味付け海苔の使い方
- おにぎり
母が関西出身だったこともあり、小さい頃からおにぎりといえば味付け海苔でした。
三角形に対して、中央部分にきれいにおさまる味付け海苔。ザ・おにぎりって感じのビジュアルです。
おにぎり用の塩のり
小さい頃からおにぎりといえば、味付け海苔でした。
しかし、その味付け海苔の座を奪い、おにぎりにはこの海苔だわ・・・と思わせてくれたのが、こちらにおにぎり用の塩のり。
塩加減がちょうどいいのと、加えてサイズがいいんです。
おにぎりの8〜9割を覆うサイズの海苔。
この海苔だと、具が多少はみ出てしまっても、のりで覆ってしまえるのでごまかせるカバーできます。形が多少でこぼこしてても、この海苔ならあまり気になりません。
ただし、俵型のおにぎりの時はサイズが合わないので、そんな時は味付け海苔が活躍します。
もみのり
こちらは、のり弁の時に断然おすすめのもみのりです。
のり弁の上にペロッと大きなのりを置いちゃうと、食べる時に最初の一口で海苔が全部なくなる・・・なんてことになりがち。だから、のり弁の海苔は食べやすくちぎってから上にのせる方がいいそうなんですが、ちぎるのが面倒だなと思った私は、もみのりを使っています。
これなら最初からちぎれてるから楽チン〜♪
のり弁の話はこちらの記事でも書いてます。
韓国海苔のふりかけ
こちらはちょっと変化球。新大久保で買った韓国海苔のふりかけです。ごま油が効いてて、味は韓国海苔そのもの。イメージするふりかけとは違って、1つ1つは、もみのりに近いぐらいの大きさです。
まだ活用しきれてないんですが、先日顔弁に使ってみました。あとは卵焼きに混ぜてみたり。
海苔入りの卵焼き、結構ありです。今度は韓国海苔のふりかけで、おにぎりを作ってみようと思います。