前回の日記で、どうしても欲しくなった曲げわっぱを必死で買い求めた話を書きました。
で、その後も何度となく使っているんですが、このお弁当が一番活躍するのがおにぎりの日だったりします。
おにぎりは手でつかんで食べるので、隣におかずを入れる場合は、汁気があるもの、タレ類は全力で避けるようにしています。
タレや汁気がおにぎりについちゃうと、おにぎりの味は変わるは、手は汚れるは、いいことなしだからです。
…となると、すごく気を使っておかず選びをする必要がある。でも、毎回おにぎり作るたびにそんなにおかずを選んでばかりはいられません。
そんな時に大活躍するのが今回買った曲げわっぱ。
なかなか三角のおにぎりが2個収まる大きさ、深さのお弁当箱ってないんですが、このお弁当箱は一段におにぎり2個がぴったり収まります。これならおかずもある程度、融通が利きます。
※前提として曲げわっぱに密封性はないので、汁気は苦手です。しかし、ある程度とろみのついたものやタレ系のおかずであれば、許容範囲だと(少なくとも私は)思っています。
というわけで、こんなお弁当もOKです。
梅干しおにぎり、マヨ焼豚おにぎり、里芋と根菜の煮物、焼き鮭、卵サラダ、ほうれん草のおかか和え
焼き鮭は酒粕漬けされた切り身のものを頂いたので、それを焼いてみました。
味がしっかり入っていて、お弁当にぴったりのおかずです。おにぎりの具は、今回は定番の梅干しと、ほぐした焼豚とマヨネーズを和えたものを。
これを一段のお弁当箱に入れると、煮物の汁気がおにぎりに付いちゃう可能性大。二段お弁当箱だから出来る組み合わせです。
このお弁当箱を買ってから、おにぎりを作ることが増えたのも1つの変化かもしれません。