micvanyのお弁当記

学びがいっぱいマイペースお弁当生活

安くてアレンジ自在“ひき肉”を使って「ピーマンの肉詰め弁当」

最近、特にハマっている食材「ひき肉」を使ってピーマンの肉詰めを作りました。安価でしかも、キーマカレーにしたり、ミートボールを作ったり、そぼろを作ったりと、アレンジしやすいのが楽しくてお気に入りです。

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ピーマンの肉詰め、青じそ入り卵焼き、ひじきごはん、人参の白だし煮、ウインナー

お弁当の作り方

本日使うのは杉の木クラフトの曲げわっぱ弁当です。

杉の木クラフト | 糸島くらし×ここのき | つくり手から探す,杉の木クラフト

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1.ご飯を詰める

今日のご飯は、ひじきごはんにしました。

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バーミキュラのライスポットは保温機能がないので、週末にご飯を炊いて小分け冷凍し、だいたい1,2週間で使い切ります。週末に炊いておけば平日の朝は電子レンジで解凍するだけです。以前使っていた炊飯器だと、解凍ごはんはあまり美味しいなと思えなかったんですが、バーミキュラのライスポットで炊いたごはんは、解凍しても美味しいです。

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー 専用レシピブック付 RP23A-SV

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー 専用レシピブック付 RP23A-SV

2.卵焼きを詰める

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卵焼きには青じその粉を入れてアレンジしました。白だし少々加えて、和風の味付けです。

3.ピーマンの肉詰めを詰める

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特売のひき肉を買ってきて、ピーマンの肉詰めを作りました。

1.ピーマンに片栗粉をふる

片栗粉をふっておくことで、ピーマンと肉が焼いているうちにバラバラになってしまう事態を防ぐとができます。

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このピーマンに塩こしょうを加えてこねたひき肉をつめ、さらにその上から片栗粉をふります。肉をこねるるときは、使い捨てタイプの手袋をしておくと、手もベタベタせずに衛生的です。

調理につかえるビニール極薄手袋 100枚入 M

調理につかえるビニール極薄手袋 100枚入 M

フライパンに油をしき、お肉の面から焼いていきます。外だけ焼けて、中が生焼けにならないように、火力は弱めにしています。

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お肉に焼き目がついたらひっくりかえして、水を加え蓋をして、弱火で蒸し焼きにします。

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しばらくしたら蓋を取り、余分な水分、油分をキッチンペーパーでふきとります。

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さいごに九州の「うまかばい」という少し甘めのタレを加えて、絡めたら完成です。

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合わせ調味料を作らずに簡単に味付けができるので、最近お気に入りでよく使っています。

4.人参おかずを詰める

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白だしを使って作る、人参の白だし煮です。

5.ウインナーを詰めて完成

空いた隙間にはウインナーを詰めました。お弁当の高さに合わせて切ったウインナーの断面に十字に切れ目を入れて、耐熱容器にお水とウインナーを入れて1分40秒〜2分程度チンするだけなので、時短になる上、洗いものも最小限ですみます。

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ひき肉を使ったお弁当

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