一見すると分かりにくいですが、今日の油淋鶏は鶏肉ではなく、大豆ミートを使って作りました。というわけで、大豆ミートの油淋鶏風がメインのお弁当です。
大豆ミートの油淋鶏風、鮭マヨ椎茸焼き、人参のドレッシング炒め、ほうれん草の海苔和え
大豆ミートはこちらのマルコメのものを使っています。湯戻し不要なのでとっても楽チン。お肉を使うよりも低脂質で高タンパクです。最近食べたビーガン弁当に、ソイミートの唐揚げが入っていて、それがとても美味しかったので、今回は自分で作ってみることにしました。
大豆のお肉で油淋鶏風
製造元でもあるマルコメさんのレシピを参考にさせていただきました。
1.大豆ミートをザルにあけて水気を切る
ちょっと小ぶりなザルが狭いキッチンで場所もとらずに便利です。
2.スープに調味料を加えてタレを作る
3.大豆粉に片栗粉を絡める
4.大豆ミートに卵を絡める
5.二回目の片栗粉を絡める
6.フライパンで揚げ焼きする
油の温度は170度ということで、この温度計を使って温度を見ながら大豆ミートを投入しました。
焦げないように火加減に気をつけながら両面焼きます。
7.揚がりました
8.タレをかけて大豆ミートの油淋鶏風の出来上がり
お弁当作り
1.ごはんを詰める
ご飯には、カリカリ梅を混ぜ込んでいます。
2.大豆ミートの油淋鶏をのせる
タレはたっぷり目で。大豆ミートの風味はやっぱりするんですが、タレをしっかりかけることで、大豆っぽさが抑えられます。
3.ほうれん草の海苔和えをのせる
参考にしたレシピはこちら
4.人参のドレッシング炒めをのせる
人参のドレッシング炒めの作り方はこちらの記事に。
しいたけの鮭マヨ焼き
1.しいたけの石づきを取る
2.石づきの黒い部分を取り除き、包丁で細かく切る
しいたけのかさの部分は後で使うので、そのままにしておきます。
3.鮭フレーク、マヨネーズ、細かく切ったしいたけを混ぜる
混ざりました〜
4.しいたけのかさに混ぜた具を乗せる
5.トレイにホイルをしいて、その上にしいたけを乗せる
6.オーブントースターで焼き目がつくまで焼く
5.しいたけの鮭マヨ焼きをご飯の上に乗せて完成
お肉は使っていませんが、ボリュームのあるお弁当に。油淋鶏のタレはたっぷり目にかけましたが、下にごはんをしいているので、そのご飯がタレを吸って、汁漏れすることはありませんでした。
今日のハンカチ
可愛い柄のハンカチでお弁当を包むとテンションが上がります。