コロナウイルスの影響で2月末まではリモートワークに。リモートワークは今までにもやってきていたので、自宅の作業環境は整えてありましたが、さすがに2週間の長期リモートは初めて。うまくコミュニケーションが取れるかな?と、少し緊張気味でスタートしました。
リモートワークに便利なあれこれ
都内在住、自宅(ワンルーム)でのリモート環境について、簡単にまとめます。
安定したWi-Fi環境
オフの時間は、テレビでNetflixやAmazonプライムをよく見るので、Wi-Fi環境はバッチリです。
長時間作業できるテーブル&椅子
理想を言えば、会社にあるようなキャスター付きの椅子で作業できると最高ですが、狭い部屋なので諦めました。おしゃれ重視のセレクトですが、8時間PCに向かっていても、腰に負担がかからない程度には体勢を保てています。
テーブル
10月の引っ越しのタイミングで、リモート環境を整えておこうと、ローテーブルを処分し、カフェテーブルに買い替えました。ローテーブルで長時間作業すると、お尻と腰が痛くなってしまうので、買い替えておいて正解!と、今では思っています。
椅子
椅子にはニトリで買った低反発の円座をしいて座っています。(直接座ると、長時間は少ししんどいです)
ホワイトボード
今日のTODOを書いたり、付箋を貼ったり、何をするかが物理的に見えるほうが仕事しやすいタイプなので、結構重宝しています。オフィスにあるような脚付きのタイプではなく、壁掛けタイプで簡単に持ち運べるサイズなので、家の中にあっても邪魔になりません。
プリンター&A4用紙
ディレクターのお仕事なので、出番は少なめですが、デザインデータなどをプリントアウトして確認できるのは便利です。
A4用紙も、持ち運ぶとなると重たいので、ネットでまとめ買いしています。
ホットマット
乾燥が気になるので、暖房はほどほどに、足元にホットマットを敷いて作業しています。ひざ掛けやブランケットをかけると、簡易こたつのような感じで、足元はぽかぽかです。
電源タップ
パソコン、プリンター、スマートフォン、ホットマットなど、電源がたくさん必要になってくるので、電源タップは欠かせません。
その他、ノートやペンなどの文房具や、作業中に飲むコーヒーや紅茶などもストックしてあるので、結構集中してお仕事出来てます。
お弁当
リモートワークなのにお弁当?と思うかもしれませんが、私の中では大事なポイントです。
リモートワークは、意識しないと栄養が偏ってしまいます。(特に一人暮らしの場合は、誰かにご飯を作らないので、どんどん手抜きになっていく可能性が高い)早くて安くて美味しいカップ麺で三食!なんてことになると、みるみる太ってしまいそうなので、意識的に料理をすることにしました。
生活リズムを保つ意味でも、いつもと同じ時間に起きて、いつも通りお弁当作り。牛肉とエリンギを炒めながら、手前では卵焼きを同時調理。
お弁当箱に詰めるときは、卵焼きからです。楕円のお弁当箱のふちに沿うように、卵焼きを二切れ並べます。
続いてご飯を。少し紫がかっているのは、十六穀米を混ぜて炊いたお米だからです。
ご飯は少なめなので、その分メインのおかずをたっぷり詰めました。牛肉はふるさと納税でゲットした、いいお肉です!テンション上がります!
おかず2品「ふたしな弁当」の完成!
牛肉とエリンギのバタぽん炒め、ほうれん草入り卵焼き
作ったお弁当は、特に持ち歩くわけではありませんが、きちんと包むところまでお弁当作りな気がして、いつも通りハンカチで包みました。
いつも通り12時になったらお弁当を食べて、いつもと少し違うのは、食べ終わった後にすぐにお弁当箱を洗うところ。(会社で洗おうと思えば洗えるんですが、キッチンが混む時間帯なので、お昼休みに洗うことは少ないです)
まだまだ長期間リモートワークは始まったばかりですが、料理をするのってすごくいい気分転換になるので、平日のお弁当に加え、週末は少し手が込んだ料理にも挑戦したいなと思っています。
ふたしな弁当 micvany.hatenablog.com